シトロエン
シトロエン(2ページ目)
日常性をほとんど犠牲にすることなく、かなり趣味的に楽しめてしまえるクルマ。それがシトロエン。
記事一覧
都会にオールマイティで似合うシトロエンC5
ガイド記事西川 淳変わり者だがとっても実用的なシトロエン'08年1月に欧州でデビューを果たしたシトロエンのアッパーミドルクラスモデル。クロームを用いたダブルシェブロンが特徴的な個性的なデザインの外観をもつ「クルマは世界に二種類あって、シトロエンとそれ以外だ」、というのは所ジョージさんの名言だった。彼の真意はともかくも...続きを読む
新型C5も“シトロエンらしさ”に溢れていた
ガイド記事西川 淳“C6の文脈”では計れない最新デザインのC5サルーンは全長4780mm×全幅1860mm×全高1450mm、ホイールベースは2820mmとなるエステートは全長4830mm×全幅1860mm×全高1480mm新型C5を、衝撃のルックスでクルマ好きを沸かせたアッパーミドルサルーンC6の流れで見ると、違和...続きを読む
抜群の視界と開放感の7シーター C4 ピカソ
ガイド記事松本 明彦VISIOSPACE(ビジオスペース)コンセプトC4ピカソの全長はウィッシュやプレマシー並み。小型のミニバンだ。シトロエンから7シーターMPV、C4ピカソが登場した。MPVとはマルチパーパスヴィークルの意味で、ヨーロッパではピープルムーヴァーと共に、ミニバンのことをそう呼ぶ。そのサイズは4590×1...続きを読む
おしゃれなショーファードリブン C6
ガイド記事松本 明彦先進と伝統のスタイリング久しぶりの大型のシトロエンの最高級車、C6。シトロエンの最高級車C6が登場した。そのサイズは、4910×1860×1460mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2900mmと、Eセグメントとしてはやや大柄なボディ。シトロエンらしく長めのホイールベースに、前進感を強調する長い...続きを読む
見た目も走りも楽しめるシトロエンDS3
ガイド記事岡本 幸一郎ポリシーは「アンチ・レトロ」価格は「Chic」が249万円、写真の「SportChic」が269万円(受注生産)シトロエンの「DS」というと、往年のあのクルマを想像せずにいられないところですが、21世紀に入って10年たらず、新しく設定されたシトロエンのDSラインは、それとは無関係。Cシリーズに対し、...続きを読む
シトロエンC6に乗る・1
ガイド記事森口 将之C6は去年の東京モーターショーのときに参考出品の形で展示されている。だから実車を見るのは初めてではないのだが、太陽の下、広い場所で目にすると、印象が違う。最初は不思議な感じがするが、慣れるにつれて美しいと思えてくるのは、DS、CX、XMといった過去のビッグ・シトロエンと同じだ。2900mmのロングホ...続きを読む
シトロエンC6に乗る・2
ガイド記事森口 将之3リッターV6エンジンは、パワーやトルクがややアップしているものの、C5に積まれているものと基本的に同じ。車重が1.8tを越えるのに力不足を感じないのは、ATが6速であるおかげだろう。エンジンは3000rpmを越えると吹け上がりが軽くなる、つまり回すことを好む性格だが、音は特別静かでも気持ちいいわけ...続きを読む
シトロエンの新型ミニバン、C4ピカソ
ガイド記事森口 将之C4ピカソは、従来からあるミニバン、クサラピカソの後継車に思われがちだが、そうではない。クサラピカソが2列シート5人乗りなのに対し、こちらは3列シート7人乗りとなるからで、クサラピカソは今後もしばらく販売されるという。つまりルノーのセニック/グランセニックと同じラインナップを別ボディでそろえたわけだ...続きを読む
もう一度、2CVで12時間
ガイド記事森口 将之4回目となる12耐。もう一度シトロエン2CVで出たいという気持ちは、去年プジョー306で走っているときに固まっていた。自分をドライバーで雇ってくれるのは日本でここだけ、というチーム深谷のオーナー、よしともさんには、かなり前にその想いを伝えておいた。ちなみに今年もチーム深谷は5台エントリーで、2CV以...続きを読む
最強のC2、VTSの走りは?
ガイド記事森口 将之日本仕様のC2は、これまで1.4と1.6のVTRがラインナップされていた。1.6VTSが加わったことで、3車種に増えたことになる。ボディはもちろん3ドアで、ハンドル位置は右だけ。価格は230万円で、1.6VTRの15万円アップになる。ボディはVTRに似ているが、アルミホイール(径は16インチで同じ)...続きを読む