Audi(アウディ)
アウディの車種情報・試乗レビュー
都会派のプレミアムドイツ車、アウディ。クルマ選びにセンシティブな人が選ぶ、今最も勢いのあるブランドです。アウディの最新車種にまつわる情報や自動車評論家による試乗インプレッションをお届けします。
記事一覧
次元の違う走りを実現、アウディ新型『A8』を試乗
ガイド記事国沢 光宏車体の基本構造から見直し、滑らかな走りを実現Audi(アウディ)新型A8新型アウディA8に試乗したら、「もはやレクサスLS等と次元が違うレベルにありますね!」と驚いた。まずクルマそのものの質感。外観こそ地味なA8ながら、人間でいえば骨格に相当する車体の基本構造から違うらしく、イメージとしては新幹線の...続きを読む
“精密で快適”なスーパーカー。アウディR8に乗る
ガイド記事西川 淳圧倒的パフォーマンスとさらに快適なドライブフィール2世代目へとフルモデルチェンジを果たした、アウディのフラッグシップスポーツ。ミッドシップに5.2Lの自然吸気高回転型V10エンジンを搭載する、2シーターのクーペ&スパイダーだ(写真はV10)2006年。アウディから誕生したミッドシップ2シーターのスポ...続きを読む
若々しさが魅力のSUV。アウディQ2に試乗
ガイド記事西川 淳魅力的な“スキマ商品”1Lターボを積む1.0TFSI(299万円)と1.0TFSIスポーツ(364万円)、1.4Lターボを積みシリンダー休止システムを備えた1.4TFSIシリンダーオンデマンド(405万円)をラインナップクルマたちの背丈がすっかり高くなってしまって、高速道路のSAのような大駐車場の景...続きを読む
新型アウディA4オールロードクワトロの世界
ガイド記事塚田 勝弘プラス30mmの余裕ボディサイズは全長4750×全幅1840×全高1490mm。最低地上高はA4アバントよりも30mm高い170mm。価格は658万円2016年秋に発売されたアウディA4オールロードクワトロは、A4セダン、ステーションワゴンのA4アバントに続く第3弾。ワゴン派生型のクロスオーバーSU...続きを読む
上質な走りを体感。新型アウディA4の魅力とは?
ガイド記事西川 淳しのぎを削るジャーマンプレミアムの中核モデル日本には2016年2月に登場。まずはFF(前輪駆動)の2.0TFSI(518万円)と2.0TFSIスポーツ(556万円)、4WDの2.0TFSIクワトロ(597万円)と2.0TFSIクワトロスポーツ(624万円)をラインナップするジャーマンプレミアム3(ア...続きを読む
アウディのプレミアムPHEV、A3e-tronを検証
ガイド記事西川 淳ラインナップを拡充するブランドの中心モデル"A3"ブランド初のプラグインハイブリッドモデルがA3スポーツバックe-tron。ボディサイズは全長4330mm×全幅1785mm×全高1465mm、車重1570kg。価格は564万円アウディA3は、初代がデビューして20年と、アウディ史のなかでは比較的“若...続きを読む
新型アウディA4とライバルの違いとは?
ガイド記事塚田 勝弘新型アウディA4の登場で出揃ったDセグメント新型アウディA4の価格は、FFが518万~556万円、クワトロが597万~624万円8年ぶりにフルモデルチェンジを受けて新型に移行した新型アウディA4。ライバルはメルセデス・ベンツCクラス、BMW3シリーズの2台が筆頭で、ドイツのプレミアム御三家とも言われ...続きを読む
新型アウディA4がこだわった空力性能低減
ガイド記事塚田 勝弘安全装備の充実と空力性能にこだわった新型アウディA4アウディ80から数えて9代目となる新型アウディA4が日本に上陸した。アウディの主力セダン(ワゴンはまだ未導入)だけに注目度も高いメルセデス・ベンツCクラス、BMW3シリーズ、そしてアウディA4は、欧州Dセグメントを代表する3台であり、各ブランドの売...続きを読む
新型アウディTTに採用された革新的な装備とは?
ガイド記事塚田 勝弘アウディのデザイン、技術を象徴するモデル新型アウディTTのボディサイズは、全長4180×全幅1830×全高1380mm。ホイールベースは2505mm。価格帯は542万~768万円アウディTTが3代目にスイッチした。アウディA3、フォルクスワーゲン・ゴルフをベースにクーペに仕立てた初代アウディTTは1...続きを読む
アウディA3試乗 フルモデルチェンジで上質な走りに
ガイド記事西川 淳アウディA3の基本的なメカニズムはVWゴルフ7と共有スポーツバックのボディサイズは全長4335mm×全幅1785mm×全高1435mm(1.8TFSIクワトロ)。車両重量は最新の軽量化技術により60kg軽い1320kg(1.4TFSI)にアウディの主力モデル、A3がフルモデルチェンジを果たした。とい...続きを読む