薬
虫刺されの薬・かゆみ止め
虫刺されの患部に使われるかゆみ止め、炎症止め。かゆみ止めの効果、スプレー・塗り薬などの種類、かぶれなどの副作用、使用の際の注意点などをわかりやすくまとめました。
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掻きすぎる前に!虫刺されのお薬
ガイド記事三上 彰貴子虫刺されのお薬炎症がひどかったり化膿しているときは薬剤師に相談してくださいねQ:子供が、よく虫に刺されるのですが、あまり考えずに選んでおります。虫刺されの薬には、どのようなものがあるのでしょうか。A:はい。お答えします。成分で分けますと、かゆみ止め成分に加えて、炎症を抑える薬の主成分の違いで、抗ヒス...続きを読む
しっしん・虫刺され かゆみ止めの薬
ガイド記事三上 彰貴子かゆみ止めの薬について炎症があるかないか、ジクジクしているかなどが判断基準になります。Q:肌が乾燥しているからでしょうか、かゆくて、かいてしまうと湿疹(しっしん)のようになります。時々かゆいぐらいですし、傷もありませんので、薬局の薬を買おうと思います。何かアドバイスがありましたらよろしくお願いいたし...続きを読む
専門用語解説「軟膏とクリーム」 あなたはクリーム派?
ガイド記事赤堀 一仁軟膏とクリーム、この一見同じ様な製品、あなたは違いが判ります?どちらも外用薬といって、患部にぬって薬の効果を期待するものです。主な製品には皮膚炎や肌荒れ、痛み止めなどの炎症を鎮める為に使われる薬などがあります。軟膏もクリームも油分や水分を補ったり、溶かし込んだ医薬品成分を肌にのせて皮膚に作用させたり...続きを読む