男のこだわりグッズ
文房具・小道具
切るもの、貼るもの、収納するもの、綴じるもの。日常の仕事と生活を支える文房具にこだわってしまうのは、男の性と言えるでしょう。
記事一覧
メカニカルなデザインと機能が楽しいロトリング
ガイド記事納富 廉邦「手に取りたい」と思わせるメカニカル感1421655602ロトリングの筆記具は、何故か、手に取りたくなります。それは、製図用シャープペンシルでも、多機能ボールペンでも、水性ボールペンでも同じで、文具店で見かけても、自分の机の上でふと目が合っても、つい、手に取って、ちょっと書いたりしてしまうのです。そ...続きを読む
普段使いの2本をスマートに収納する革製ペンケース
ガイド記事納富 廉邦ペンケースは結構大きくなってしまうの法則rethink「LimPenSheathDuoNebbia」12744円(税込)色は写真のNeroの他、茶系のCastagno、青系のOrtensiaがある。このガイドサイトの記事でも何度も書いていますが、ペンケースというのは意外に大きいのです。特にペンを数本...続きを読む
木製である事と機能的でカッコいい事は矛盾しない筆箱
ガイド記事納富 廉邦ペンケースは、いつから「筆箱」ではなくなったのだろうストーリオ「万年筆ケース3本差しブラック」1万3700円(税別)大人になると、いつの頃からか筆箱を持つ事を止めて、ペンケースとか、ポケットにペンを挿すとか、そういう方向に移行していきます。何故、箱でなくなるのかというと、多分それは、箱がかさ張るから...続きを読む
あらゆる筆記条件に対応できるフレキシブルなペン
ガイド記事納富 廉邦1980通りの組み合わせから選べる「リバティ」オート「リバティ太軸ブラウン」軸は735円、リフィルは315円お気に入りの筆記具というのは、人それぞれどころか、ガイド納富ひとりの中でも、様々な条件によって色々と思いつくので、数本に絞ることさえ難しいものです。今、10本挙げろと言われたら、即座に20本以...続きを読む
使うための万年筆を考えるとマニアックになる面白さ
ガイド記事納富 廉邦万年筆を現役の筆記具に戻すためにセーラー万年筆「マイファースト」2100円(税込)クリップ、リングの色は写真の赤の他、青、黒がある。現在、万年筆は大きく二つのジャンルに分かれていると思います。ひとつは、趣味的な筆記具として、コレクションの対象だったり、特別な用途にのみ限定して使われたりといった方向、...続きを読む
正しいノスタルジーは正しく使える道具の中で生まれる
ガイド記事納富 廉邦文房具は基本的に懐かしさを纏っているBeahouse「読書記録しおりワタシ文庫」各色450円(税別)文房具は、多分、人が意識する初めての「道具」で、その後もずっと、勉強や仕事のための道具として使い続けています。だから、そこには思い出が染みついていて、特に意識しなくてもノスタルジックな製品が生まれやす...続きを読む
ミニマムなペンケースの名品、霧革バージョンが登場
ガイド記事納富 廉邦素材が変わるだけで機能もバージョンアップするrethink「LimPenSleeve霧革」1万3440円(税込)。色は写真の青の他、黒などがある。rethinkのペンケース「LimPenSleeve」は、このガイド記事でも紹介しましたが、現在の革小物を代表すると言って良い、ペンケースの傑作の一つです...続きを読む
筆記具を持ち歩く意味を教えてくれるペンケース
ガイド記事納富 廉邦ペンを持ち歩くということハイタイド「humPenTag-Wideダークブラウン」3675円(税込)外出時、特に必要が無くても、つい筆記具をカバンに放り込んでしまいます。それは、筆記具がないと何となく不安、ということですが、実際、不意に必要になることが多いのも確かなのです。ただ、カバンに放り込んでいる...続きを読む
文房具としての完成度を高めた印鑑付きボールペン
ガイド記事納富 廉邦印鑑付きボールペンをめぐる長い挑戦シヤチハタ「ネームペンカーボネックス」ネーム印セット価格10,500円(既製品)、11,130円(別注品A)、11,445円(別注品B)別注品は書体やインク色などが選べるタイプ。ペンと印鑑が一つになっていると便利だというのは、まあ、誰が考えても分かる事で、だからこそ...続きを読む
プラモデルでありパズルでもあるシャープペンシル
ガイド記事納富 廉邦筆記具は幅広く色んなものを使ってみたくなるものASIFTOY「Varacil」945円「どうして何本も筆記具を買うのか?」と聞かれる事があります。「どうして何本もギターが欲しくなるのか?」と思う事もあります。それは多分、手で使う道具は、ひとつだけだと飽きてしまうからでは、とか、手で触れるものだからこ...続きを読む