住宅ローンの借入
これから借りる住宅ローン関連情報
「これから借りる住宅ローン」に関連するコラム集。住宅ローンをこれから借りようと考えている人に向けて、住宅ローンのスペシャリストが住宅ローンの賢い返済方法や選び方などについてコラムを書いています。
記事一覧
2015年の年明けから過去最低を更新!住宅ローン金利
ガイド記事深野 康彦長期金利は0.300%まで低下2013年4月5日、長期金利は0.315%と2003年6月の0.435%という過去最低金利を下回りました。2003年の最低金利を下回るまで約10年を要したことから、0.315%という低金利は当面下回ることはないだろうと思われていましたが、2年も経たずに過去最低金利の更新...続きを読む
フラット35は過去最低金利を5ヵ月連続更新
ガイド記事深野 康彦フラット35利用者の世帯年収は600万円割れ日本銀行の追加緩和による円安・株高の勢いは時の経過につれ鈍化しつつありますが、長期金利への影響は多大なるものが続いています。2014年11月の最終週には0.420%まで低下したでのですが、この水準は当面破られることはないと言われていた2003年6月11日の...続きを読む
フラット35の過去最低金利更新は4ヵ月連続
ガイド記事深野 康彦フラット35は追加緩和を反映2014年下期に入り、長期金利が再び緩やかに低下していたところに、ハローウィン緩和と称される日本銀行の追加緩和が10月31日に行われました。円安、株高が大幅に進んだにもかかわらず長期金利は急低下し、一時0.435%と2013年4月初旬の水準まで低下しました。2013年4月...続きを読む
フラット35主力融資は1.6%台の低金利へ
ガイド記事深野 康彦長期金利は0.5%割れをうかがう水準に先進国を中心とした長期金利の低下を受けて、あるいは日本銀行の国債買入れにより需給がタイトであることを反映してか、2014年6月に引き続き、7月も長期金利は低下しています。6月27日には0.555%の低水準まで低下、7月18日には一時0.51%まで低下しました。0...続きを読む
住宅ローン金利競争の舞台は固定から変動へ
ガイド記事深野 康彦長期金利は1年2月振りの低水準2014年5月下旬から日本株の上昇基調が続いたにもかかわらず、長期金利は上昇どころか低下にしています。約半年間0.6%前後で膠着していた長期金利は、機関投資家などがしびれを切らして国債の購入に動いたことから、6月27日には0.555%と約1年2ヵ月振りの低水準を付けてい...続きを読む
住宅ローン金利はほぼボトム圏に到達か
ガイド記事深野 康彦長期金利はさらなる低下へ当面のボトム圏と考えられていた0.6%をあっさり割り込んだわが国の長期金利。2014年6月の住宅ローン金利の水準を最終判断する5月下旬には、2013年4月以来の0.56%まで一時期は低下してしまいました。2014年4月の長期金利の動きは、月初の0.617%が月末には0.623...続きを読む
フラット35、再び史上最低水準を更新
ガイド記事深野 康彦長期金利は再び低位安定に2014年4月中旬、一時肝を冷やすような下落局面があったとはいえ、おおむね株式市場は揉み合いに終始したことから、投資家のリスク回避姿勢は高まりませんでした。質への投資の動きも見られなかったことから、長期金利を始めとする市場金利もほぼ横ばいの動きとなった4月、1カ月でした。10...続きを読む
フラット35、3ヵ月連続史上最低更新はならず
ガイド記事深野 康彦長期金利は目先底を打った模様世界の至る所にリスク回避となる火種はくすぶっていますが、2014年3月の株式市場が落ち着きを取り戻したことから、住宅ローンに影響を及ぼす長期金利は同年2月と比較してやや上昇しています。2月最終週に0.57%台まで低下した長期金利は、3月末に0.64%まで上昇しているのです...続きを読む
フラット35で購入価額全額借入が可能に
ガイド記事高田 晶子全額借入れが可能に、ただし金利は高め2014年2月24日以降の資金受取りのものについて、フラット35では建設費・購入価額の全額借入れが可能になりました。今までは最大9割までの融資でしたので、フラット35だけで住宅購入や建設をする人は、少なくとも1割の自己資金が必要でした。4月からの消費税アップにより...続きを読む
フラット35、2ヵ月連続史上最低を更新
ガイド記事深野 康彦市場金利は2014年1月より低下年初から日本株の軟調が続いているところに、日本銀行が2014年2月18日の金融政策決定会合で銀行融資を増やすための支援策拡充を決めたことから、市場金利は低下を余儀なくされています。加えて、ウクライナ危機が重なったために投資家のリスク回避姿勢が強まった結果、長期金利は2...続きを読む