子供のしつけ
2~6歳のしつけ(2ページ目)
2~6歳の幼児のしつけのポイントを解説します。
記事一覧
幼児のトイレトレーニングの進め方とは?いつからどう始めるのか
ガイド記事上野 緑子幼児のトイレトレーニングはいつから始めるの?進め方やコツは?トイレトレーニングはいつから始めるのが良いの?トイレトレーニングは、子育て中のお母さんの誰もが必ず通る関門ですね。やり方や時期を間違えると、子どもがトイレ嫌いになってしまって、長期化してしまうこともあります。だからと言って、自然に任せていた...続きを読む
かわいい子には旅をさせよ
ガイド記事上野 緑子今は、旅というと、恵まれた整った環境の中での旅なので、「旅」=「楽しいこと」ですが、昔は、命がけの厳しく辛いものでした。だから、子どものことをかわいいと思うなら、親の元で甘やかして育てるのではなく、世間の厳しさを経験させることが、子どものためになるという意味です。子どもは様々な体験を通して成長してい...続きを読む
子どもへのテレビの影響
ガイド記事上野 緑子もうすぐお正月ですね。冬休みに入り、テレビは特番が増え、親は、お正月の準備に忙しくなり、子どもはテレビを見る機会が増えるかもしれませんね。そこで、テレビが子どもに与える影響について考えてみたいと思います。テレビ・ビデオを長時間見ている乳幼児は言葉の発達が遅れる日本小児科学会は2004年、「乳幼児のテ...続きを読む
親の背中を見て育つ子供たち……親が心がけることとは
ガイド記事上野 緑子子どもは親の全てを吸収する日本にはたくさんのことわざがありますが、子育てに関するもので、「なるほど!」というものもたくさんありますね。「子どもは親の背中を見て育つ」とはよく言ったものです。親の言葉からだけでなく、毎日の生活の中で、子どもは意識することなく、親からさまざまなことを吸収していきます。親が...続きを読む
子供にテレビを見せるときの注意
ガイド記事上野 緑子親子で相談してテレビを見るときの決まりを作りましょうテレビは子どもに様々な影響を与えます。もちろん、テレビにはメリットもたくさんありますので、悪い影響を回避できるよう、テレビ(ビデオを含む)と上手に付き合っていく方法を考えてみましょう。テレビを長時間見せないようにしましょうテレビはつけっぱなしにせず...続きを読む
挨拶の大切さを子どもに伝える重要性と習慣にする方法
ガイド記事上野 緑子朝、近所の子どもに「おはようございます!」と、声をかけた時、「おはようございます!」と、元気な声が返ってくると、とっても気持ちがいいものですね。でも、子どもによっては、うまく挨拶ができない子どももいます。<目次>挨拶の大切さを子どもに伝える4つの方法1.家族間で元気に挨拶する2.「ありがとう」や「ご...続きを読む
子供にお手伝いをさせて大きく成長!頼みすぎには要注意
ガイド記事上野 緑子子供にお手伝いをさせる意味は?子どもはお手伝いを通して成長していきます子どもは、お手伝いから多くのことを学び、いろんな意味で大きく成長します。だからと言って、どんどんお手伝いをやらせればいいというわけではありませんし、親がどのように対応するのかも重要なポイントになってきます。<目次>子供はお手伝いが...続きを読む
2歳のしつけ
ガイド記事上野 緑子言葉でコミュニケーションが取れるようになってくる2歳児2歳になると、個人差はありますが、話す言葉が急激に増え、言葉でコミュニケーションを取ることができるようになってきます。ですから、「なぜいけないのか」「どうしてしなければならないのか」といった理由をきちんと伝えるしつけをすることができるようになって...続きを読む
3歳のしつけ
ガイド記事上野 緑子お友だちとの関わりや社会のルールなど、人に迷惑をかけないためのしつけが主なものに3歳になると、言語表現や自我意識の発達が進み、好奇心も旺盛になり、自分の感情をコントロールできるようにもなってきます。また、お友だちと遊ぶ機会も増え、相手の立場や痛みがわかるようにもなり、社会性が育まれていきます。2歳代...続きを読む