Mac を買ってきてすぐは、すべてのソフトがそろっているわけではありません。また、ブラウザやメールは標準で入っているけど、もっと自分にあったソフトがないかどうか?というのは誰もが思うことですよね。
そこで、今回は「Mac を買って来たけど、とりあえずソフトやユーティリティを揃えたい」という場合にどんなソフトがお勧めか?というのを何回かに分けてご紹介します。一般的に、フリーウェアやシェアウェアはずっと配付され続ける可能性が低いソフトですので、とっておきとしてとっておきましょう!
※ 個人が配付しているソフトは無断で公開、再配布が禁止されている場合があります。個人に限らずインターネット上だから・・という理由で著作権を軽視しないよう注意しましょう。
◯インターネット・アプリケーション
■ Internet Explorer for Mac OS X
説明するまでもなく標準でインストールされているブラウザですが、最新版かどうか?は確認しておきましょう。
■ Safari
いうまでもなく、Apple 純正ブラウザ、日本語リソースのことでいろいろありましたが、さて・・
→Safari をとっておく
■ Netscape
いまとなっては過去の主役?いいえ、オープンソース運動でいろんな種類ができて、なかなかブラッシュアップされてきてますから、まだまだ侮れません。なんといってもインターネットが普及する上で中心的存在だったソフトですから、ページの再現率という意味では最高のソフトです。それに、まだまだホームページ作成ソフトとして大活躍・・
→モジラをとっておく
→Caminoをとっておく
■ OmniWeb
ちょっと異質のブラウザ、ブックマークがドローワになっていたり、Mac OS X の表示カラーをグレーにするとOmniWebのボタン類もグレーに変わるなど、見た目の相性は抜群のソフトです。
→OmniWebをとっておく
■ iCab
ファイルサイズが小さく動作が軽快なブラウザです。どちらかというと、Classic 環境をメインにしているひとにおすすめ。
→iCab をとっておく
■ Opera
速度が自慢のブラウザ、Mac 版独自の機能といえば、全画面表示をサポートしているところでしょうか?ちなみに、会社などでプロキシ経由/社内イントラネットなどを使い分ける場合は、このOpera 、Internet Explorer 、Netscape のブラウザがもっとも安定しているようです。
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