瀟洒な有形文化財、塔ノ沢福住楼



箱根湯本よりすこし沢の上流にある塔ノ沢温泉は昔からの温泉場で
老舗の2軒が国指定有形文化財になっている。木造3階建ての福住楼と
木造4階建ての環翠楼である。豪壮な環翠楼と瀟洒で繊細な福住楼が
対照的である。

 

 1 箱根湯本温泉 万翠楼福住  宿泊  
万翠楼は重要文化財。湯は掛け流しで個性はないが使い方は丸である。 



福住1
唐破風のついた2階に見えるエントランス





塔ノ沢温泉は湯本のすぐ上流であるが、川が迫り渓谷の様相を見せて美しい。木造の古い宿が残り風情のある温泉地になっている。


福住2
白い外壁の外観



福住3
立派な天井ライト




木造4階建てで国指定文化財になっている環翠楼の対岸にある福住楼も国指定文化財になっている。木造3階の建築ですべての部屋の意匠が違う繊細な造りになっている。


福住4
磨き上げられた廊下



福住5
清楚な浴室入口






渓流に面した部屋は美しい景観である。棟が離れている多棟式木造3階である。廊下や客室は純和風で白木の凝った造りである。


福住6
格子の扉の美しい廊下