ヒツジ ~ どうしてこんなにカワイイんだろう
「ワタシ、こどもの国のヒメで~す」 |
観光牧場などのアイドルといえばヒツジ。でも、ヒツジってウシ科なんですね。大人の姿を見ればなんとなく納得ですが、赤ちゃんヒツジはヤギとの区別が……。
お兄ちゃんと一緒にお昼寝タイム。気持ちよさそ~う |
(横浜市青葉区)
【誕生日】2008年3月18日
【名 前】ヒメ♀
お母さんヒツジ「クイーン」の子。毛がモコモコで、性格はのんびり屋さんです。「クイーン」と兄「キコリ」とともに、群れとは別の草地などで自由に生活しています。
ちょっとニヒルな笑い(?)を見せる赤ちゃんヒツジ |
(千葉県富津市)
【誕生日】2008年2月1日~
【名 前】なし(♂♀計43頭)
2・3月の2ヵ月で、なんと43頭の赤ちゃんが誕生! さすが、ヒツジが主役のマザー牧場です。春だったら「マザーファームツアー」に参加すれば会うことが可能。ホンモノの赤ちゃんヒツジに会うのは、次の春までのお楽しみですね。でも、マザー牧場では、行進やショーなど、大人になったヒツジたちの活躍がたくさん見られますよ。
ヒトコブラクダ ~ ワタシのコブはひとつです
「早くママみたいに大きくなりたいなぁ」byジャム |
【出 身】群馬サファリパーク
(群馬県富岡市)
【誕生日】2008年2月16日
【名 前】ジャム♀
サファリのアジアゾーンにいる、コブがひとつのラクダに♀の赤ちゃんが生まれました。ここの名物ラクダは、ひときわカラダが大きい「トンキチ♂」。彼は、ほかのラクダたちのお父さんのような存在だそうです。
フタコブラクダ ~ ボクのコブはふたつだよ
「早くコブできないかなぁ」 by三四郎 |
【出 身】秋吉台サファリランド
(山口県美祢市)
【誕生日】2008年3月4日
【名 前】三四郎♂
山口県の雄大なカルスト台地・秋吉台にあるサファリランド。ここで3月4日に誕生した「三四郎」くん。一般公募で決まった名前ですが、誕生日と、お父さんの名前「茶太郎」からの命名です。名前のイメージどおり、やんちゃで物怖じしない性格とか。
フサオマキザル
~ いつかはサル劇場のヒロインに
こんなに小っちゃいんだね…… |
【出 身】那須ワールドモンキーパーク(栃木県那須町)
【誕生日】2008年5月11日
【名 前】フーリン♀
お母さんザルの母乳が出なかったため人工哺育で育っている「フーリン」ちゃん。フサオマキザルというのは、賢いおサルさんで、手先もとっても器用。介護や映画の現場でも使われるほどなんだそうです。「フーリン」のお姉ちゃんは、モンキーパークのサル劇場で活躍中。「フーリン」も、いつかはサル劇場のヒロインになるかもしれませんね。
→次のページでは、ライオンの赤ちゃんや、とってもアットホームなおサルさんなどが登場します。