台北在住の、スーパーお母さん、李太太を覚えていますか? ガイド記事「簡単レシピ! 家庭料理を李太太に教わりました 台湾ママの素朴な家庭料理」に登場し、簡単に作れる台湾の家庭料理を教えてくれた、あの李太太にまたまた教わってきました。
「フライパン一つでできる簡単台湾家庭料理、ぜひ日本の家庭でトライしてみて」と李太太。ちょっと深めのフライパンを用意して、早速作ってみませんか。

【前編】の今回は以下の3品のレシピです。【後編】では、おあちぇん(台湾のカキ入り卵焼き)、イカとセロリの炒めもの、百合根と野菜の炒めものをお届けします。

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<前編のレシピ>
  • エビとブロッコリーの炒めもの・・・1P
  • 白身魚の蒸しもの・・・・・・・・・1P
  • 炒めビーフン・・・・・・・・・・・2P

    ⇒前回のレシピ(伊勢エビと豆腐の炒めもの魚団子のスープ雪蛤膏のデザート


    エビとブロッコリーの炒めもの

    ブロッコリーは中国語で「青椰花」

    <材料:4人分>
  • エビ(大)・・・10尾ほど
  • ブロッコリー・・1株
  • 酒・・・・・・・大さじ2
  • 片栗粉・・・・・少々
  • 塩・・・・・・・少々
  • 水・・・・・・・少々
  • サラダ油・・・・少々

    <作り方>
    1) ブロッコリーを炒める時に火が通りやすいように、軽くゆでておく。


    2) エビは皮をむいて背わたをとってから、酒をふりかけて片栗粉をまぶしておく。


    3) フライパンに油を入れて熱する(中火くらい)。


    4) 酒と片栗粉をまぶしておいたエビを炒める(中火くらい)。




    5) エビの色がオレンジ色っぽくなるまでよく炒める。




    6) エビの色が変わったら、ゆでておいたブロッコリーを入れて、塩を入れて味を整える。水少々(具が少しひたるくらい)を入れて、さらに炒める(気持ち強火にする)。


    7) フライパンにふたをして、30秒ほど蒸らす(中火くらい)。


    8) できあがり。


    注)台湾では、調理をするとき「うま味化学調味料」を使う人がまだ多いのですが、今回はうま味化学調味料を入れないレシピを掲載しました。もしもうま味化学調味料で味を整える場合は、6)の段階で塩に続いて入れてみてください。

    白身魚の蒸しもの

    香りがたまらない蒸し魚

    <材料:4人分>
  • 白身魚(真タラ、ムツ、キジハタ、イシモチなど油のある白身魚がベター)・・1尾
      *なければ切り身でも可
  • しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ3
  • ショウガ、長ネギ・・・・・・・・各少々
  • 破布仔(もしくは豆{豆支})・・・少々
  • サラダ油(もしくは香油)・・・・少々


    *「破布仔」は,客家料理などに使う客家の調味料。和名がイヌジシャ(別名:カキバチシャノキ)の実を塩漬けして自然発酵させたものです。日本での入手は難しいので、豆{豆支}やそいの実(醤油の実)などの発酵調味料を代用してみてください。


    <作り方>


    1) 魚は内臓をとりだして、開いておく。



    2) ショウガは針ショウガにしておく(もしくは千切り)。長ネギも細く切っておく。


    3) 1)を皿に入れて、2)と破布仔(もしくは豆{豆支}など)数粒を魚の上にのせる。そこにしょうゆを少々ふりかける。破布仔(もしくは豆{豆支}など)が塩辛いのでしょうゆは控え目に。そしてサラダ油少々をふりかける




    4) フライパンに湯を入れて、皿をのせる台をつくり、その上に3)の皿を置く。ふたをして15分ほど蒸す。




    5) できあがり。




    次ページ:「炒めビーフン」のレシピ


    *関連リンク*
  • ガイド記事「簡単レシピ! 家庭料理を李太太に教わりました 台湾ママの素朴な家庭料理
  • 勝美旅行社(李太太のご主人経営、台北にある旅行代理店。日本語可)


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