今では日本でもファッションの一部としてすっかり定着した古着。でも、ロンドンではずっと以前から、古着はお金のあまり無い若者のコーディネートには、無くてはならない必須アイテムでした。そのため、種類の豊富さと、その量では、ロンドンはまさに古着天国!

また、人気のデザイナーズ物の中にはヨーロッパだけで展開されるラインがありますが、ロンドンの古着ショップには、そういう日本では見つけにくいレア物の古着も集まって来ます。

P1. 古着天国ロンドンが呼んでいる!
P2. ガイドの選んだ古着ショップ
P3. ファッション小物ファン、必見のお店

思い思いの発想で古着の可能性は無限大

ロンドンの古着
「掘り出し物見つけた!」と大喜びの彼が着ている広告入りモーターレース用レザージャケットは、レトロ・マン No. 32 で 50 ポンド (約 1 万円) で売られていたもの。レトロ・マンはパート 2 でご紹介します。
最近では、古着をそのまま身につけるのでは飽き足らず、創作ファッションの素材として、古着のハギレやアンティーク小物を上手に再利用するロンドンっ子も街で見かけるようになりました。アンティークビーズを使ったオリジナルアクセサリーの製作など、クリエイティブな発想で、古着の世界が無限大に繰り広げられています。

特に最近のロンドンのストリートファッションでは、80 年代のリバイバルとしてボロファッションや着古し感覚のトランプルックが人気で、若者たちは、古着を新品の服と上手にコーディネートして、個性を発揮しています。そういうロンドン流着こなし術を観察するのも、イギリス旅行の楽しみのひとつです。


ロンドンでも特に人気の高い、古着ショップは次のページで。