香港発！伝統の文鳥占いで今年の日本を予想(2ページ目)

早速実践！ How to 文鳥占い

占いに使われるおみくじ。代々受け継がれたものなのでかなり年季が入っています

占ってくれるのはもちろん文鳥ですが、その意思を伝える橋渡しをしてくれるのが、占い師の草ロウ（櫨の木偏無し）林さん。草ロウ林さんが使うのは、40枚のおみくじと彼が手塩にかけて育てた文鳥です。おみくじには中国の歴史的人物の逸話が書かれていて、そのストーリーを基に将来を分析するのです。それでは、早速はじめてみましょう。占ってもらうのは、2009年の日本の運勢です。

白とグレーの４羽の文鳥。どれも占い師によって訓練されたベテラン占い鳥です

４羽の文鳥の中から、インスピレーションを感じた１羽を選んで、占いスタート。何について占いたいかを草ロウ林さんに告げ、文鳥に伝えてもらいましょう。相談の内容を理解したところで、文鳥はカゴからぴょんと飛び出してきて並べられたくじの上に降ります。そして40枚のくじのなかから運命の一枚をくちばしで引っ張り出します。さて、それぞれのくじが引かれました。その結果は？

次のページでは、占いの結果を分析！