香港観光旅行に役立つ無料情報誌が登場!
今の香港を知るのにぴったりの新しいフリーペーパーがあります。ホテルや空港ラウンジで手に入る『PAL Hong Kong』では、香港の隠れた魅力の数々を紹介しています。ガイドブックとしても使える『PAL Hong Kong』
『PAL Hong Kong』 vol.1 特集:香港リピーター |
観光客だからこそ行くことのできる場所が紹介されていたり(「旅人の特権」)、広東語コーナーでは例えば「鶏」に関する言葉を2ページにわたって辞書のように紹介されています(「香港大辞海」)。また、キッチンスタジオ「セルフィユ」の櫻井景子さんが香港の調味料について連載されています(「隠し味のお持ち帰り」)。観光客にとっても、また在住者にとっても興味深い記事が多数載っていますよ!
香港の「へえ~」「これが香港?」をお届けします
『PAL Hong Kong』 vol.2 特集:香港ブランド(品切れ) |
『PAL Hong Kong』編集長からのメッセージ
香港は日本人リピーターがもっとも多い外国なのではないかと思います。その理由は、距離も香港に抱く感覚も身近だからというのもありますが、なんといっても「面白いから」でしょう。
「また来たい」と思わせる強い引力が香港にはあるように思います。『PAL Hong Kong』ではその魅力を紹介していきたいと思っています。
リピーターが多い一方で、「香港ってこんなとこ」というステレオタイプなイメージをもって来られる方が多いのも香港。PALを読んでくださった方には、よい意味でその期待を裏切られる楽しみを味わっていただきたいと思います。
旅行者も、出張で来られる方も、そして香港に住む方も、また、まったく香港に縁のない方も、なにかひとつ「へえ~」「これが香港?」と思っていただけるトピックスをお届けしていこうと思います。
PALは次号で4号目の新しい雑誌です。どうか応援してください。こんなこと知りたい、読んでみたい、というご意見、ご希望も歓迎です。asahi-np@asahi-np.com.hkまでお寄せください。
(『PAL Hong Kong』編集長・八尋利恵)
『PAL Hong Kong』を手に入れよう!
『PAL Hong Kong』vol.3 特集:シティ・スパ |
また香港でしたら、尖沙咀のトマトブックス、旭屋書店そごう店、旭屋書店ジャスコ店、JCBプラザ、H.I.S.香港支店で、日本だと香港政府観光局(東京・大阪)で手に入ります。
次号『PAL Hong Kong』vol.4は、2005年9月25日発行予定。ぜひ、手にとって楽しんでください!
【関連リンク】