ワイキキビーチを見下ろす贅沢な客室
全客室の3分の2から海が見えるというシェラトン・ワイキキでは、ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチが見えるデラックス・オーシャン・フロントからシティビューまで、客室タイプもさまざま。カテゴリーの画像や広さ、間取り等詳細は、ホテルウェブサイトで確認可能。ワイキキビーチ側の客室からは、遮るものなく、一面の青い海を見渡すことができます。改装されたばかりの客室は、シックでモダンな雰囲気。広さは、通常の客室で22~27平方メートルとコンパクトではありますが、かさばる家具や調度品の代わりにカスタムデザインされた多目的家具を使用し、すっきりまとめられています。
ベッドはダブル2台、またはキング1台で、寝心地の良さを追求したシェラトン開発のベッド、シェラトン・スウィート・スリーパーを導入。ベビーベッドは無料で利用できて、各部屋には湯沸しポットを設置。バスルームのシャワーも可動式です。
「ラージ・ラグジュアリー・オーシャン」ならファミリーでもゆったり
コネクティングルームを予定しているファミリーやグループは、1フロアに1室しかないラージ・ラグジュアリー・オーシャンも合わせて検討を。広さは、約60平方メートルと通常客室の2倍以上。階数によってセミダブルが3台、または、ダブル2台と収納式ベッド1台が入っています。最大定員は6人で、追加料金が必要なのは大人4人目から。隣の「ラージ・ラグジュアリー・フロント」とコネクティングも可能です。通常客室の最大宿泊人数は4人で、大人3人目から1日120ドルの追加料金が発生します。大人3人で宿泊を検討している場合も要チェック。ちなみに、どちらの客室も、18歳以下の子供は添い寝であれば追加料金はかかりません。