ハワイ/ノースショア

シーズン到来 ノースショア冬の魅力を聞く(2ページ目)

夏の穏やかなビーチが一変し、大波が押し寄せ、熱気あふれるサーフィン大会が行われる冬のノースショア。サーファーたちで活気付くノースの魅力や見どころを現地在住のユウコさんにお聞きしました。

森谷 貴子

執筆者:森谷 貴子

ハワイガイド

シーズン一番の楽しみは、「パイプライン・マスターズ」!

イメージ
ビッグウエイブとそれに挑むプロの技を観戦しよう!
世界トップクラスのサーファーたちがノースのビッグウエイブに挑む、サーフィン大会の最高峰「トリプル・クラウン」

「プロ・ハワイ」、「ワールド・カップ・オブ・サーフィン」、「パイプライン・マスターズ」の3つの大会(下記DATA参照)を通して、本年度のプロ・サーフィン協会チャンピオンを決定。毎年11月中旬から12月中旬までの約1ヶ月間、波のコンディションが良い日(8~16時)に開催されます。

ガイド:
「トリプル・クラウン」に対するロコたちの注目度は、いかがですか?

ユウコ:
ロコは、この大会が大好きですね。なんてったって、彼らにとってはお祭りごとですから。テレビでは、「OCN16」という地元の番組で取り上げられたりします。あと、トリプル・クラウンの公式サイトでは、大会の映像が生で見れるので、仕事をしながらサイトでチェックする人もいますね。

ガイド:
やはり、みなさん楽しみにしているんですね。ロコたちは、どんなスタイルでサーフィン大会を観戦していますか?

ユウコ:
ロコにとってビーチ行くことは日常生活の一部なので、大会だからといって気合をいれてお弁当を持っていくようなことは、あまりありません。大会であろうが、あくまでもビーチはビーチ。お水をもって自転車でお出かけっていうのが定番のスタイルです。

パイプライン
世界一の難関と言われるサーフポイント「バンザイ・パイプライン」
ただ、観光で来られる場合、ハレイワを除いてサンセット(ワールド・カップ・オブ・サーフィン)、パイプライン(パイプライン・マスターズ)で開かれる大会では、会場付近にあまり食べ物を調達できる場所がありません。なので、ハレイワでプレートランチを購入して行くとか、ププケアのスーパー「フードランド」Yahoo! Maps)でサンドウィッチなどの軽食を購入するのがいいのではないでしょうか。飲み物は、持参したほうがいいですよ。ビーチによっては小さな売店もありますが、数は多くないので手元にあると便利だと思います。

また、大会開催の日は道が大変込み合います。そして何よりも大変なのが、駐車場の確保です。かなり込み合いますので、早めにお越し下さい。大会が開催されているかどうかは、トリプル・クラウン公式サイトか電話(英語: 808-596-7873)で確認ができます。 

この大会、そして、ノースのサーフシーズンの中で一番楽しみなのが、なんといっても「パイプライン・マスターズ」の観戦! パイプは、ビーチのすぐそこで巨大の波が発生するから迫力が他の大会とは全然違う。そして、その波の一瞬を押さえようとビーチにラインアップするカメラマンたち。そこにいるだけでワクワクなんです。


<DATA> ヴァンズ・トリプル・クラウン・オブ・サーフィン
          2008年11月12日(水)~12月20日(土)
REEF ハワイアン・プロ
[期  間]11月12日(水)~23日(日)
[会  場]ハレイワ・アリイ・ビーチパーク
[地  図]Yahoo! Maps
※ 女子の部も同時開催

オニール ワールド・カップ・オブ・サーフィン
[期  間]11月24日(月)~12月6日(土)
[会  場]サンセット・ビーチ
[地  図]Yahoo! Maps
※ 女子の「ロキシー・プロ」も同時開催

ビラボン パイプライン・マスターズ
[期  間]12月8日(月)~20日(土)
[会  場]バンザイ・パイプライン (エフカイ・ビーチ・パーク
[地  図]Yahoo! Maps
※ 女子の「ビラボン・プロ」は、マウイ島で開催


今年はあるのか? モンスターウエイブに挑む幻のサーフィン大会
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