※ 2008年11月 サーフィン大会「トリプル・クラウン」、「メモリー・オブ・エディ・アイカウ」のスケジュールを更新しました。
文章:森谷 雄(All About「ハワイ」旧ガイド)

ハレイワ
冬を迎えて活気付くサーフィンの聖地「ノースショア」
冬のハワイの風物詩といえば、ノースショアのビッグウエイブ。11月になると大波が押し寄せ、世界的に有名なサーフィン大会が数多く開催されます。

そこで、サーフシーズンを迎えて活気付くノースの魅力と見どころを、ノースショア専門情報サイト「AD-NORTHSHORE」のハワイ事務局代表であり、ノース在住4年のユウコさんにお聞きしました。


冬になると町の空気がキリッ! と変わるんです

ガイド:
ユウコさんは、ノースショア在住とのことですが、どちらにお住まいですか?

ユウコさん

ユウコさん
今、人気急上昇のアーティスト「スワンソン」のキャラクター・モデル(画像下: クリックすると拡大します)にもなったノースショア在住のユウコさん
ユウコ:
私が住んでいるのは、「ワイアルア」というところです。ワイアルアは、さとうきび工場が全盛だった頃、ノースショアで一番栄えた場所でした。今は閑静な住宅地となっていますが、その名残で数多くのプランテーションハウスが残っています。私の家もその1つで不動産屋に確認をしたら、なんと築120年! 驚きました。

ガイド:
古き良き時代のハワイが残るのんびりムードのノースショアですが、冬を迎えた町の様子を教えてください。

ユウコ:
冬になると町の空気が違うんです! ハリがあってピリピリしている感じ。それは、サーフィン大会が行われているからっていうのも大きな理由なんですが、夏のただただ暑い空気がキリっとした空気に変わるのが冬。

冬は、大波がビーチで砕けた時に発生する水しぶき(ロコたちは「エフカイ」といいます)が霧のように舞って遠くの景色が白くかすむんです。これをみると「あ~ 冬がきたな」って思います。

ノースショア
大波が押し寄せる冬のノースショア
そして、11月からスタートするサーフィン大会「トリプル・クラウン」を皮切りに、ノースは「パーティー・シーズン」へと突入します(笑) 世界中からプロサーファーとそれに関する人たちが集まってきてますからね~ 毎晩のように今日はここ、明日はここ、などとパーティーが始まるんです。サーフ雑誌の開催だったり、個人の開催だったり、プロ・サーファーが開催する場合もあるし、とにかくパーティづくしなんです。


ユウコさんのシーズン一番の楽しみは、「パイプライン・マスターズ」
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