緑が映える吹き抜けのロビー
画像をクリックすると拡大します 吹き抜けからロビー階を見下ろす |
実は今から12年ほど前「ワイキキ・テラス・ホテル」時代にこのロビーにお邪魔したことがあるのですが、その当時のロビーとは全く別のテイスト。イタリアン・レストランがあった2階も、現在は寛ぎのフロアに大変身していました。
ロビーから階段を登った2階部分 パソコンが置かれたインターネットコーナーもある
気になる「1ベッドルーム」にチェックイン!
今回滞在を検討していたカテゴリーは、リビングコーナーとベッドルームが独立している「1ベッドルーム」。カラカウアAve.とは反対の公園側にある角部屋(両サイドとも)で、フロアにより、パーク・シティビュー(1~5階)、オーシャンビュー(6~16階)に分けられるのが特徴。さらに、1ベッドルームの大半がキングサイズのベッド1台の部屋となり、クィーンサイズが2台入った部屋は、ほんのわずかだとか。
と言うことで、初めての滞在でカラカウアAve.を通る車の音が予想できないことから、「1ベッドルーム オーシャンビュー」に決定。日本のアウトリガー・ホテルズ&リゾーツからベスト・ウエブ・レート(正規料金$375→$225)で予約を入れ、「ハイフロア」であることと、小学生の娘との添い寝も考え「クイーンベッド2台」の部屋をリクエストしたのでした。
※ 「ベスト・ウエブ・レート」は、ホームページで料金を確認し、電話、またはFAXでの予約となります。また、旅行会社等のホームページでも割引価格で予約可能。「アウトリガー・ルアナ・ワイキキ」で検索してみてくださいね。
さて、いよいよチェックイン。空港からレンタカーで直行し、ルアナ・ワイキキに到着したのは、朝の9時でした。通常チェックイン・タイムは15時なのですが、「キングサイズ1台の1ベッドルームならチェックインできる」とのこと。時差ボケと疲労ですぐにでも横になりたい私たちは、「リビングにもソファベッドがあり、明日以降ならベッド2台の部屋に移動可能」と言うスタッフの話を聞いて、アーリー・チェックインを選択(結局、居心地がよく、移動はしませんでしたが……)。渡されたカードキーは、最上階「1607」号室のキーでした。
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