ハワイでドライブ! まずはレンタカー予約から
好きな時に好きな場所へ行けるのがレンタカーの魅力
<目次>
- レンタカーを借りる時に必要なもの
- レンタカーの予約方法
- レンタカーの料金システムとプラン
- 知っておきたい保険、税金、オプション料金のこと
- レンタカー保険の種類と内容
- レンタカーのオプション料金
- レンタカーにかかる税金
- ダニエル・K・イノウエ国際空港からレンタルする際に知っておきたいこと
レンタカーを借りる時に必要なもの
ハワイでレンタカーを借りることができるのは、21歳以上(ハーツ、ダラーは20歳以上)。日本の運転免許証、運転者本人のクレジットカードが必要で、25歳未満の運転者には追加料金がかかります。ハワイでは、1年以内の滞在は日本の運転免許証だけでレンタルできますが、英文の国際運転免許証があれば、万一事故やトラブルに巻き込まれた時の対応に安心です。レンタカーの予約方法
予約なしでもレンタルできるが、繁忙期は希望車種が出払っていることも。料金も日本予約に比べ割高
車種は、目的や人数によって選択を。空港から借りる際は、スーツケースの収納スペースにも気を付けて。大型バンや4WD車は台数が少ないので、日本から確実に予約を入れておきましょう。
<日本で予約できるレンタカー会社>
- ハーツレンタカー:0120-489-882
- ダラーレンタカー:0120-117-801
- バジェットレンタカー:0120-150-801
- エイビスレンタカー:0120-311-911
- アラモレンタカー:0120-088-980
- ニッポンレンタカー:0120-107-186
レンタカーの料金システムとプラン
レンタル時間を有効に使えるよう、レンタル開始時刻にも気を付けて
レンタカー会社の日本窓口では、最低限の保険が付いた基本プランと、フルカバーの保険、税金、ガソリン代などが含まれたセットプランを用意。支払いもプランによって、円払いのもの、ドル払いのもの、どちらでもOKなものとさまざまですが、一般的に円払いのプランは、申し込み期限が日本出発の6日前など早めの申し込みが条件となります。
料金の目安は、ドル払いの場合、基本プランの小型車で45ドル~/1日、セットプランの小型車が85ドル~/1日(5~7日利用で350ドル~)。これに追加したい保険、必要なオプション料金(25歳以下の運転者追加料金、追加運転者登録料等)、プランに含まれていない税金がそれぞれ日数分と、ガソリン代の精算(自分で給油して満タン返しにするのもOK)が加算されます。