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京都のおすすめ「おみやげ」

京都では、沢山の老舗店があり、各家庭で「どこのお店の何を買う」といのが大抵決まっています。ガイドの独断と偏見で京都のおみやげもんをご紹介します。

執筆者:岡本 美科

京のおみやげもん
贈る方の顔を思い浮かべながら選びます。そんな思いが伝わる京都のおみやげもんです。
京都には、沢山の老舗店があります。各家庭でおみやげもん選びは、「どこのお店の何を買う」かが、大抵決まっています。そこで、京都ガイドが独断と偏見で「私の京のおみやげもんパート1」と題しご紹介します。今回は、ほんの少しだけすが、「この方には、これを」「この時は、あれを」と思うものを選びました。これは、あくまでもガイドの勝手な選出という事をご了承下さいませ。

【contents】
■およばれのおみやげもん(目上の方編)……P1
■ほっと一息つく、お三時のお供のおみやげもん……P2
■遠方の方へのおみやげもん……P3
■遠方の方へのおみやげもん(お子さま連れ編)……P3
■体が温まり、疲れしらずのおみやげもん……P4


およばれのおみやげもん(目上の方編)

京のおみやげもん
京都の四季折々をこの四畳半で表されています。茶道と共に、京の和菓子が繁栄した事が納得いく、京都を代表するお菓子の1つです。


義母に「ここのお菓子を持っていったら間違いあらへん」と言われたのが、ここで紹介する亀末廣の四畳半こと「京のよすが」。この亀末廣というお店は、創業1804年(文化元年)の京都の和菓子店の中でも老舗中の老舗。

お店の印、通称「亀マーク」が施されたほのかに香る杉の木箱を開けると、四畳半に仕切らた中に、半生菓子やお干菓子、松露、有平糖、などなどが詰まっています。その時々の季節館を感じさせ、見ても楽しめ、食べても美味しい、そんなお菓子です。その四季の風情を、この四畳半の中だけで表現されている「京のよすが」は、京都が誇る伝統文化の1つだと思います。

京のおみやげもん
開けた瞬間、季節の風がながれる、そんな一瞬が詰まっているお菓子。
すべてのお菓子がほどよい甘さ加減で、その甘さが口に吸い取られるような感じです。気が付くと次のお菓子に手が出ており、2段になっているはずのお菓子が1段だけになっている事がよくあります。

また、ここ本店でしか販売されていないため、お店に出向いて買わなければいけません。そのためか、おみやげとしてお渡しすると大変喜ばれるます。

ここのお店の玄関や店内の薄暗い町屋の雰囲気、店内に掛けられている大きな暖簾やお菓子が並べられているカウンター、お店の方々が作業されている場など、すべてにおいて京都の昔ながらのお商売の空気が感じられ、見ているだけでも大変面白いです。

「京のよすが」だけを持って伺う事もありますが、以前お茶の先生に「京のよすが」と一緒に持って行くと大変喜ばれたものがあります。これが、またぴったりと合い、一息つくお三時のお供になります。
※今回記事中に紹介している商品は、16cm角3200円です。

 ■亀末廣
 所在地:京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
 TEL:075-221-5110
 営業時間:8:30~18:00
 定休日:日祝日、正月
 交通・アクセス:地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」下車
 地図:地図情報

(注)この記事の中で紹介している商品は、2006年12月現在のものです。

次のページでは、「京のよすが」と一緒にお渡ししたい、おみやげもんを紹介します。
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