スタンドアップスタイルとして超ユニークなお店がカクテルバーです。テキーラショットが２ドル（250円）、本格的なカクテルがオール３ドル50セント（400円）と激安良心価格。ベース内とほぼ同価格ですので、アメリカ人の方々が気軽に楽しんでいます。観光で訪れた方が記念写真を求めるシーンもよく見かけます。舗道を利用したカクテルバーって、本土ではまず見かけないですよね。アジアンチックな発想だなぁと感激しました。ゲート２ならではのニュービジネスなんでしょうね。ところで彼、平日は会社員です。会社了解のもとで週末になると基地内のバーやゲート２でバーテンダーをやっているんですよ。
◆カフェなのに、焼きとんが名物のユニーク店
焼き鳥ストリート発祥の原因となったバー・ペグ前に出来たカフェです。ドラフト３ドル／300円と、ここも激安。夏場の自慢メニューはコークシェイク。テキーラを入れたシェイクドリンクがなんと３ドル／300円。
ちなみにこちらは、ゲート２で唯一、オリジナルメニューとして手作りの串焼きの焼きとん（５ドル／500円）、ヤキトリビーフ（牛串焼き）、春巻き（１ドル／100円）を売っています。こちらは、ペグのマスターとナイチャーの方々による共同経営です。この写真は１晩で４回も焼きとんを食べに来られた奇特なお客さまを記念撮影したものです。◆コザの看板娘が焼いてくれる老舗の焼き鳥店
スタンドアップのオシャレな焼き鳥店です。ここの特徴は、素敵な女性たちが焼き鳥を焼いてくれることなんですよ。実はオーナーのお嬢さんたち。とっても可愛いでしょ♪ ゲート２の看板娘です。老舗のお店だけに、アメリカ人のお客さまとともに日本人のファンが多いお店です。焼き鳥だけでなく、沖縄そばの麺を使った焼きそば（４ドル／400円）がイケてます。実は私、ここの焼きそばのファンなんですよ。オーナー自らが作ってくれます。そのほか、アメリカンドック（２ドル／200円）やホットドック（２ドル／200円）もありますよ。メニューの豊富なお店です。
◆バイクショップが焼き鳥屋さんに変身！
こらちの本業はバイクショップです。普段はバイクをいじっているメカニックたちが、週末になると店前で焼き鳥やさんに変身しちゃうんですよ。近頃、ライブを楽しむだけでなく焼き鳥を食べるためにやってくるアメリカ人が増えてきたため「えーい、俺達もやるぜぃ」とばかりにオープンしたらしい。
私が写真を撮ったとき、焼き鳥だけでなく、なんと「うつぼ」を焼いてました。何でも焼いちゃえのノリでやってる楽しいお店です。黒糖を使った梅干も売ってますよ。また、バイクショップの中にはとんでもないお宝バイクがありますので、バイク好きは必見！
