ハーブの国ドイツ土産なら 薬局とドラッグストア
dmやロスマンなどのドラッグストアは品質も良い商品が豊富
19世紀、日本はドイツから西洋医学を学びましたね。当時、医学先進国だったドイツでは、同時に自然療法の研究も進んでいました。自然療法に使われるのは、きれいな水と空気と、そしてハーブ。自然の効能を利用して自然治癒力を高めるという体に優しい療法は、現代のドイツ人も多くが好むところ。老若男女問わず、エッセンシャルオイルを使った製品を生活に取り入れている人も多く、薬局やドラッグストアでは心と体のリラックスに役立つアイテムが充実しています。最近お疲れ気味のあの人に、お土産としていかがですか?
ハーブ1 エッセンシャルオイル
まずはテスターで好きな香りを探しましょう
ハーブの精油エッセンシャルオイルや関連商品が充実しているのは薬局。アロマに凝っている人にならオイルの小瓶もいいですし、仕事や勉強で忙しい人にはエッセンシャルオイル配合のマッサージオイルやアロマスプレーなどが休憩の時にもサッと使えて便利。サイズや中身にもよりますが、価格は大体5ユーロくらいから。ガイドも机のわきにアロマスプレーを常備していたりしますよ。
ハーブ2 入浴剤
日本でも流通しているクナイプやドレスナーエッセンスの入浴剤も、もともとドイツ生まれ。ドイツのドラッグストアでは入浴剤の種類も豊富で、一袋の値段は1ユーロ程度。どれを取っても折り紙つきの素晴らしい香りです。パッケージも小さいので、それほど大人数でなければ、ひとり一袋ずつ配るのにもお手軽です。