■名月荘(山形県かみのやま温泉)
バリの「アマンダリ」をモチーフにしたと言われ、贅沢な空間に木のぬくもり溢れる家具や椅子がここかしこにあります。風呂上りには、ぼーっと椅子に腰掛け自然の生業に五感を預けたくなる、そんな宿です。満月の夜には談話室でムーンライトコンサートを開催。
http://www.meigetsuso.co.jp/
※COSMOPOLITAN 2月号に掲載。
■湯どの庵(山形県湯田川温泉)
「何もしない。宿に旅する」をコンセプトに2001年リニューアルオープン。家具デザイナーやプランツコーディネーターなど、いろんなクリエーターが宿作りに参加。墨色と白壁の風合いが似合うモダン和風の宿。日本海の幸に地元産の旬菜。オーガニックワインが合う創作和食も愉しみのひとつ。
http://www.kameya-net.com/yudono/
※FIGAROジャポン 1/5・20合併号に掲載。
■辰巳屋山荘里の湯(福島県土湯温泉)
森の中の白木の階段を下りていくと、静かな木立の中に2つの露天風呂。雪化粧の中にほのかな湯煙をたなびかせるこの湯船を独り占め。総檜の内湯で温まったら滋味豊かな郷土料理。この山の宿で、貴女の疲れは体の芯から溶けていくことでしょう。
http://www.hotel-tatsumiya.com/satonoyu/
※FIGAROジャポン 1/5・20合併号に掲載。
お疲れの皆さん、
こんな”癒しの宿”は如何でしょう。
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