道内のアクセスを検討する

地図で見るより、移動に時間がかかるのが北海道。本州と北海道では地図の縮尺が違うので、要注意&無理のないプランニングが大切です。旅のスタイルや免許の有無、予算に応じて選びましょう。

■レンタカー:道内の移動でもっとも多く利用されているのが、レンタカー。北海道の爽快な風景を走る楽しさを実感できたり、時間の制約がなく自由に旅をアレンジできるので便利。

ただし、札幌市内や小樽を中心に1~2泊程度の旅行をする際は、公共交通機関を利用するほうがラクで安い場合も。駐車場の料金が意外にかかります。目的地やプランを決め、事前に交通費を試算することをオススメします。

道内の主な空港や駅にレンタカーの営業所があり、例えば新千歳空港で借りて、函館空港で返却をする=「乗り捨て」もOK。各社で乗り捨て可能な場所と料金の設定が異なるので、確認が必要。

また、レンタカー会社ではインターネットからの予約も可能で、割引もあるので、じっくり検討してみてください。さらに、目的地まではJRを、現地ではレンタカーを利用できる「レール&レンタカー」プランもある(問合せ=JR北海道)。
※夏季は込み合っているので、早めの予約が必要。

旅プラザ・レンタカー予約(各社の比較ができる)
トヨタレンタカー
日産レンタカー
オリックスレンタカー
ニッポンレンタカー
駅レンタカー
マツダレンタカー
三菱自動車のMMCレンタカー
ホンダレンタカー
絶景スポット&ドライブコース(北海道の絶景スポット&ドライブコースをご案内。距離&時間検索、地図、アドバイスなど、ドライブに役立つサイトをリンク)

■観光タクシー:移動時間が長い北海道。運転は苦手で……という方には観光タクシーを利用するのも一案。ドア・トゥ・ドアな上、運転手さんから穴場情報を教えてもらったりと、意外なメリットも多いとの評判も。

北海道版タクシーサイト(タクシー会社を検索できるほか、オススメ観光コースなども紹介)

■リムジンバス:今話題なのが、貸切リムジンバス「COOL STAR」。大きめのワンボックスカーのようですが、車内は白で統一され、ソファが置かれゆったりした空間です。トイレなども完備、北海道にこだわったドリンクを無料サービス。

ドライバーはもちろん、アテンダントまで添乗。旅程のプランニングを立ててくれたり、快適に過ごせるようさまざまな面で心遣いをしてくれます。サービスをお願いする時だけ、アテンダントはリビングスペースに入る…という感じなので、プライベート空間をしっかり確保。料金は高めですが、仲間同士のご褒美旅行、親子三世代での旅などにお勧めです。

貸切リムジンバスCOOL STAR
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■バス:バスの一番の魅力は料金の手頃さ。乗り換えの必要がなく、ダイレクトに目的に行けるのも便利。都市間バスには、ほとんどの車内にトイレを完備。また、札幌や主要都市を発着する日帰り観光バスも運行しているので、バスツアーを利用するのも一案。

北海道バス協会(都市間バスの案内、バス会社の連絡先やURLを紹介)

■JR:広い北海道を快適に移動できるのがJR。季節によってSLや展望車など、特別仕様の車両も運行している。お得に利用するなら乗り降り自由な北海道フリーパス、往復きっぷ、人気の旭山動物園の入園料をセットにしたものなど、多彩なきっぷが用意されている。

JR北海道

ツアー選びのポイント

北海道のツアーには、大別すると2つのタイプがあります。「周遊ツアー型」はすべての旅程が決められ、食事が付いているお任せタイプ。宿によって、食事の満足度は大きく変わります。事前にネットで食事の評判を探し、宿&ツアー選びの参考にすることをお勧めします。自由度がないのが難点ですが、効率良く北海道を旅したい人には強い味方です。

「フリーステイ型」はフライト便や空港、宿を指定の中から選択し、滞在中は自由。2泊~3泊が主流で、日数の延長が可能なツアーもあります。自由に旅程を組める点が人気のフリーステイ型ですが、ツアー選びの際に注意したいのが、到着/出発空港と到着/出発時間。2エリアを旅する人は、目的地に近い空港を選択できるツアーが理想。また、移動時間がかかるため、到着時間は早め、出発時間は遅めを選ぶと、時間にも心にも余裕を持って楽しめます。

上記以外だと、個人旅行の選択も。ツアーよりも金額はかかりますが、泊まりたい宿があるなど、こだわり派は個人旅行のほうが満足度が高いかもしれません。航空会社の早期購入割引きチケット、宿やレンタカーなどのネット割引きを上手に利用すると、金額はかなり抑えられます。

ツアー予約・旅行会社

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