注目の野菜【ヤーコン】を食べよう |
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ヤーコンって何?
ヤーコンとにんじんのきんぴら
ヤーコンのなます
ヤーコンって何? (★) 約20分 |
ヤーコンは南アンデスを原産とするキク科の多年生草木で、2000年前頃から栽培されてきたといわれています。日本に1985年に導入され、塊根部分は食用、葉の部分はお茶などに利用されています。
見た目はさつまいものような形状ですが、食感や味はまったく異なります。生のままで食べると、シャキシャキした梨や大根のような食感で、うっすらと甘みがあります。
一般のイモ類がでんぷんを含んでいるのに対し、ヤーコンにでんぷんは全くなく、天然のフラクトオリゴ糖が多く含まれています。そのため整腸作用や老化防止などの効用があると言われ、健康野菜として注目されています。
調理の際、ヤーコンはアクがあるため、皮をむいてそのままにしておくと変色してゆきます。むいたり切ったりした後は、酢水につけておきましょう。
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