【松本・安曇野】美しい建物
【白馬・上高地】北アルプスの眺めに見とれる
長野県第2の都市である松本は北アルプス観光の拠点の一つ。大町から白馬に至る大糸線沿線沿いも含めて、美しい建物や北アルプスの山々の眺めを楽しめます。《松本》松本城(2001年4月撮影) |
戦国時代に造られた天守が今も残る貴重な城で、国宝にも指定されています。春は城内を桜が覆い、天守閣からは北アルプスの山々を望めます。
■開智学校(★★)
松本市内にある小学校の跡です。明治時代に建てられた建物は和と洋が混ざった独特の建築で訪れた人の心に残ります。中に入ると懐かしさを感じる教室の雰囲気がいいですよ。
■美ヶ原高原(★★)
松本の東に位置し、自然豊かな高原の風景が楽しめます。
■碌山美術館(★★)
安曇野(あずみの)の穂高地区にあり、彫刻家・萩原碌山(ろくざん)の作品を展示する美術館です。小さな教会を思わせる本館のレンガ建築が素敵です。
■八方尾根自然研究路、栂池自然園(はっぽうおね、つがいけ、★★)
冬はスキー・スノーボードを楽しむ人たちで賑わう白馬。夏は八方尾根自然研究路や栂池自然園で高山植物の花々と北アルプスの山々を見ることができますよ。
■上高地(かみこうち)(★★★)
日本を代表する山岳観光地で、神秘的な雰囲気を漂わせる大正池、焼岳や穂高の山々の荒々しい岩肌と梓川にかかる河童橋で知られています。