心に響く風景へ、中国(山陽・山陰)の名所・旧跡

《下関》火の山公園から眺める関門橋
《下関》火の山公園から眺める関門橋(2003年8月撮影)
穏やかな瀬戸内海沿いに広がる山陽と、荒々しいイメージの強い日本海沿いに広がる山陰から成り立つ中国地方。広大なエリア内には、海、山の恵みをたっぷりと受けた自然を楽しめたり、いにしえからの歴史に裏打ちされた城や寺社、3つの世界遺産など数多くの名所・旧跡が揃っています。

地域それぞれに違った顔を見ることができる中国地方(山陽・山陰)の名所と旧跡をご紹介します。
※名所の紹介の後ろにある★マークは、ガイドからのオススメ度を示します。

城と庭園と古刹が揃う岡山

岡山県の県庁所在地、岡山市は、城と庭園と古刹が揃う街。瀬戸大橋で四国へ渡るための玄関口としても知られていますね。

《岡山》岡山城
《岡山》岡山城(2007年8月撮影)
■後楽園(★★)
兼六園(石川県)、偕楽園(茨城県)と共に日本三名園に選ばれています。広大な大名庭園の緑は美しく、間近に岡山城を眺めることもできます。

■岡山城(★★)
烏城(うじょう)の別名を持つ岡山のシンボルです。城のある風景は訪れた人の心に残りますね。

■吉備路の古刹めぐり(★)
岡山市内の郊外に、吉備津神社、吉備津彦神社、最上稲荷などの古刹が揃っています。桃太郎にまつわる伝説が残るのもこのあたりですよ。

美しい町並みと瀬戸内海の風景が楽しめる倉敷

《倉敷》美観地区を歩く
《倉敷》美観地区を歩く(2003年8月撮影)
紡績と工業の街として発展した倉敷。美しい町並みと瀬戸内海の風景を楽しみにたくさんの人が訪れます。

■美観地区(★★)
倉敷川の両岸に立ち並ぶ大原美術館や倉敷館などの古い建物群が独特の雰囲気を作り出しています。

■倉敷アイビースクエア(★★)
元は倉敷紡績の工場だったホテル、レストランなどの商業施設です。蔦が絡まる赤レンガ造りの建物はレトロ感たっぷりですよ。

《倉敷》鷲羽山から眺める瀬戸大橋
《倉敷》鷲羽山から眺める瀬戸大橋(2003年8月撮影)
■鷲羽山(わしゅうざん、★★★)
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の本州側に位置しています。

鷲羽山の展望台からは、四国につながる瀬戸大橋と多島美で知られる穏やかな瀬戸内海の風景をあわせて見ることが可能です。