たたみ直しストレスからの解放

スカーフやストールは、たたんでしまうのが基本。ショップのようにたたんだスカーフを1枚ずつずらしながら重ねて、手持ちのスカーフを一望できたらいいのですが、たたんでずらして並べる暇なんてありません。だからといって垂直に積み上げると、間から取り出すときに上下のスカーフがよれて、そのたびにたたみ直しです。それが面倒になると、一番上にあるスカーフしか使わなくなります。

詰め込みすぎにはご用心。出し入れしにくいと徒労感だけが残ります。
それでは折角の宝が持ち腐れるので、何とか出し入れしやすい方法をと思案した結果、たたんだスカーフのサイズに着目しました。
エルメスのスカーフをはじめ殆どのスカーフは、四角くたたむとA4の短辺に近いサイズになるのです。ということは、ファイルボックスが使えるということ。さらに出し入れしやすい方法といえば吊り下げること。というわけで、ハンギングホルダーを活用するというアイディアにつながりました。

ハンギング用のファイルに、スカーフを挟んで引っ掛けてからボックスに収めます。これなら上から見て色柄が一目瞭然、ファイルをつまんで引き上げればお目当てのスカーフがスルっと取り出せるというわけです。
コーディネートの主役にも脇役にもなるスカーフですから、こうして活用機会を増やせば手持ちの服がよみがえります。

大皿にも使えます

プラスチック製の丈夫なボックスがオススメ
パスタや肉料理、ホームパーティ用に大皿を買ったものの、30センチ近いサイズともなると、その置き場所には悩んでしまいます。積み重ねておくと、上にある2~3枚のお皿はよく使っていても、それより下は出し入れが面倒なので出番がなかなかまわってきません。しかも大皿はその大きさ故に出し入れしていると、お皿同士をぶつけるせいで縁が欠けやすくなります。
高価なお皿ほど大事に、そしてじゃんじゃん使うことでモトがとれるというもの。何とか活用回数を増やしたいということで、大皿をファイルボックスに立ててしまうのもいい手だてとなるはず。

お皿をファイルボックスに立てるときには、クッションの代わりに紙皿をお皿同士の間に挟んでおくといいでしょう。そして大皿を収めたファイルボックスは棚に置いて、盛り付けるときにはボックスごと取り出して使います。奥行きの浅い棚でも、お皿の正面を手前に向けて置くポジションにすれば大丈夫です。

とかく日用品をそのまま棚に置きがちですが、生活感が部屋中に影響を与えてしまいかねないのがひとり暮らしの部屋。そこでしまう道具としてファイルボックスを統一すれば、一つのオープンラックに雑誌やカバンからお皿まで並べてもいいのでは?家具を増やしたくない場合には、そんな割り切りもOKでしょう。

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