収納

メイク道具が片付く!美肌&美部屋なコスメ収納術(2ページ目)

出掛ける朝は慌ただしいからといって、手を抜きたくないのがメイク。さらに手を掛けたいのがメイク道具の片付けです。モノの乱れはインテリアばかりか美容の敵!

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

モバイル・メイク派はバッグ使いを

ファンデーションやアイシャドーなど厚みのないコスメは、2段重ねのできるボックスに入れれば、バッグの高さを有効利用できます。メイクのときはテーブルに広げて使って、終わったらサクっとバッグへIN
暑い季節や寒い季節にはエアコンのきいた部屋で。お弁当と朝食の準備で慌ただしいから、隙間時間を使って食卓でメイクしたい。寝坊の朝には洗顔からメイクまで洗面台で一気に仕上げることがあるなど。ひとりの人でも、その日によってメイクする場所が変わる場合も。

メイクする場がいつも1カ所に決まっている人とは違って、メイク用品のまとめ方には、次のような条件がでてきます。
・持ち運びができる収納用品であること。
・生活の動線上にしまえること。

そのいずれの条件も充たしてくれるのは、女性にはお馴染みのトートバッグ。 シンプルな形で高さ20cmくらいのモノであれば、メイク用品にはピッタリです。フタつきのバッグなら、さらに良いでしょう。出番の少なくなったバッグを転用できるのは嬉しい限り。

さてバッグの中の使い方ですが、市販のペンスタンド、コスメケースやトレイを使って空間を区切って、種類別に収めるのがキレイの基本です。 バッグの置き場所に困っても、ドアハンドルや市販のドアフックに吊しておけるのがバッグの強み。そのまま棚や椅子の上に置いてもサマになるバッグなら、部屋のイメージを壊しません。

さらに、玄関や廊下、部屋の一角を簡単なメイクコーナーにする方法をご紹介します。
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