収納

これですっきり!テレビとのイイ関係

お洒落な部屋かどうかはテレビ廻りで差がつきます。おまけに居心地の善し悪しまで左右するから、その存在は侮れません。気づかないうちに不快な経験していませんか?

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

薄型テレビの登場で、インテリアが変わりはじめています。もはやテレビはインテリアにおける主役級の存在に。そのテレビと私たちがイイ関係を結ぶためのコツをご紹介します。

薄型テレビどこに置く?

壁を飾るアート作品に近い存在となったテレビ。その家庭の個性がでやすいのもテレビ周辺です。
これまでのブラウン管型のテレビでは奥行きがあったため、置き場所は部屋の角という家庭が殆どでした。それに対してプラズマや液晶のテレビでは、場所の制約が少なくなっています。それによって、部屋全体の家具レイアウトも自由に決められるようになりました。

大型のテレビは、壁面を背にしてインテリアに溶け込むように配置すると、他の家具とのバランスがとりやすくなります。
反対に、ローボード型のテレビ台は素材や形を吟味して、それ自体を部屋のアクセントにするのもお洒落です。

もっと大胆な方法としては、広い部屋の間仕切り家具にテレビを組み込んで、ダイニングとリビングの仕切りにすることも。薄型テレビのおかげで、これまでの居間とは違うイメージの部屋づくりが楽しめます。

さらに、テレビとイイ関係になるための距離のとりかたをご紹介します。
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