引越しは、日常から抜け出すチャンス。なんだかウキウキとした気持ちにさせられます。ただかさむ費用は悩みのタネ。

今回ご紹介するSさん一家の引越しは、引越しといっても同じマンション内での移動。「たかが2階から5階の引越し。どこまで自力でできるか試せるチャンス」と、意気込んでいたSさん。さて、結果はどうなったのでしょうか。

たかが、5階。でも大丈夫?

引越し、新生活、エレベータ
多くの住人が使うエレベータ。でも…、荷物を持ちながら待つのはつらそう。
「うちって案外荷物が少ないんです。この3年間で2度の引越しを経験し、そのたびに荷物を処分してきたから。今回はたかだか2階から5階への移動だし、エレベータがあれば運搬なんてへっちゃら。夫は『節約だ。ぜったい自力でするぞー』」といきまいていたのですが。


重いものは業者に

引越し、家具
家具の梱包は、素人では無理かも……。
家の中を見渡したSさん。現実を目の前にすると、自力の道はすぐになえてしまったそうです。冷蔵庫、Wベッド、タンス、子どもの学習机、さらにダイニングテーブル……。どう考えても夫婦2人で運べそうもありません。結局、重いものだけを業者に頼み、こまごまとしたものを自力で運ぶことにしました。


インターネットで見積りを取ると、作業員2人で2時間1万4000円を提示してきた業者が。安さに引かれ、その業者に頼むことにしました。

1万4000円で2時間は妥当か?


「知人に話したら『安すぎない? きっと何かあるんじゃないの』と不安になるようなコメント。でも、当日主人もいることだし、それに自力はあきらめたけれど安さには最後までこだわりたかったのでそこにしました。業者によっては同じ作業量でも5万円という見積りを出したところも。主人は『不安だなあ』と言ってましたが、私にとっては1万4000円がとっても魅力的に思えました!」