引越標準約款の全文は、全日本トラック協会のページで掲示されています。難しい言葉も含まれていますが、トラブルへの不安を持たれている方は一度全文お読みになると良いと思います。

覚えていてお徳なポイントをいくつか御紹介しましょう。
※標準約款を採用している業者に限ります。

●手付け金、内金は払う必要無し●

引越業者は、キャンセルして欲しくないために、または他の業者に顧客を奪われない為に、手付け金や内金を要求する事がありますが、これは標準約款に違反しています。

●見積り時に約款を提示させる●

どのような契約で見積もりしているのかハッキリさせましょう。標準約款では見積り時の約款の提示が義務付けられています。

●3日前までのキャンセルは無料●

すでに実行された作業やサービスがある場合を除き、3日前まではキャンセル料がかかりません。また、契約後、引越し実行日の2日前までに確認の連絡がない場合は、前日や当日でもキャンセル料がかかりません。
※業者には2日前までに予定や荷物の変更が無いかの確認が義務付けられています。

●料金は基本的に後払い●

特殊な引越契約で、見積りの際に前金を条件として話した場合を除き、引越料金は荷物の受け取り時に見積もり書記載の方法(現金、カード等)で支払います。

●家や植木も保証される●

引越し荷物だけでなく、家の壁や床、植木等を作業中に傷つけられた場合は、業者に保証を求める事ができます。

以上が、覚えていて徳するポイントです。いい加減な営業マンが来たらこの辺のお話でつついて見ては如何でしょう?

全文で読むともっといろんな不安を解決できると思います。引越標準約款を勉強して、見積りに備えましょう。

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