ですので、非常に親しかった場合を除いては、告別式に参加することが本来の形です。葬儀から参列するか、告別式だけに参列するかは、故人とのおつきあいで自分で判断することになります。
しかし、小規模な葬儀の場合や時間的な都合など、現在では葬儀式と告別式をはっきり区別せずにあわせて行う形式が多くなっていますのでみなさんもそのことは意識せず葬儀式から参列されていると思います。一般的には葬儀開始の時間から参列してもかまいません。
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※おつきあいの度合いや立場によって参列するかしないかは変わります。いろいろなケースがあり、それぞれの事情などで判断すべきこともあります。今回はごく一般的な仏式の事例に関してお話ししていますのでご参考までに。 |