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代理人を立てる |
どうしても都合がたたない場合はやむをえず代理人を立てますが、もし代理人を頼まれた場合どうしますか?いつも弔問する場合とすこし違いがあります。(例えばAさんがBさんの代理で弔問する場合)
まず、香典の金額、住所、名前を確認します。受け付けについたら
「このたびはご愁傷様(しゅうしょうさま)でございます」
「Bの代理で参りました」
「御霊前におそなえください(浄土真宗の場合は御仏前)」
と伝え香典を差し出します。
次に記帳しますがこの時に弔問したAさんの住所ではなくBの名前と住所を記帳します。そして名前の下のあたりに小さく「代」と書き添えます。住所がわからなければ記帳できませんので、代理の場合はしっかり住所と名前を確認してから弔問しましょう。
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