じゃれて噛みつくフェレット
噛む理由を理解してあげることで、噛まないようにしてあげることができます。噛む=乱暴者ではないことを理解してください。なお、写真は手にじゃらして遊んでいるフェレットです。
ペットを飼い始めたとき、きっと誰もが1度ぐらいはペットに噛みつかれているのではないかと思います。自分は噛まれなくても家族の誰かが噛まれたことがあるかもしれません。

噛まれてしまうと、やはり気持ちのいいものではありません。何度も噛まれてしまうと、仲良くなることができるのかどうか不安にもなったりします。でも、ペットだってむやみに噛んでいるわけではありません。噛みつくのには理由があるんです。

1. 恐怖心から噛む

飼い始めに噛まれたとき、1番多い理由は「恐怖心」です。初めての飼い主、初めての家、初めての家族など、知らない臭いや音に囲まれると、さほど神経質ではない子でも緊張するものです。そして、知らないがゆえに恐怖心を刺激されてしまうことがあります。

恐怖心が刺激されても落ち着くまで自分のペースでいられれば噛みつくことは多くありません。ですが、ペットを迎えた嬉しさなどから、飼い主たちはついついペットをたくさんかまってしまうことがあります。その結果、ペットの恐怖心はよりいっそう刺激されてしまい、嫌いなわけではないのに、噛みついてしまうのです。

触りたいし抱っこしたい気持ちもわかるのですが、飼い始めは、ペットのペースを乱さないように注意してあげてください。特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、お子さんがむやみにペットにちょっかいを出さないように注意してください。恐怖心から噛む場合、ペットが強く噛むことがあります。小さなお子さんは強く噛まれることでペットを怖い相手と思ってしまうことがありますので、お互いに嫌な印象を持つことがないように、かまいすぎには注意してあげてください。

恐怖心から噛む場合、恐怖心が無くなれば噛むこともなくなります。急に動いたり大声を出したりするなどのペットを驚かせるような行動は慎み、無理矢理捕まえたり抱っこしたりするなどのペットの行動を制限することはしないようにして、1日も早く飼い主家族が安全で信頼できる新しい家族だということをペットに知ってもらいましょう。

--> 興奮してしまって噛む