人工飼料に餌付いてくれれば、管理はラクラク
最近では良い人工飼料が販売されているので、肉食魚であるそれらの魚も生餌を与えなくても飼うことができます。これは、残酷なシーンが苦手な方でも、飼うことができますね。全ての個体が人工飼料に餌付く訳ではありませんので、ショップで既に餌付いた個体をセレクトすれば、管理はより一掃楽になるでしょう。
生餌に比べ人工飼料は、栄養のバランスに優れていて、消化も良いので水を汚しません。本当は、色々な餌をバラエティー豊かに与えるのが良いので、人工飼料をメインにたまには他の餌も与えてください。
あとは、概ね1ヶ月に2、3回の水換えをこなせば、朝の5分の餌やりだけでラクラク飼育が可能です。魚が餌を食べる様子を見るのは、楽しいものです。朝元気をもらって、夜は、ぼーと眺めて癒されてください。
数は少ないですが、熱帯魚オンライン図鑑にもそんな大きな熱帯魚がいくつか掲載されていますので、ぜひご覧になってください。