「手早く・美味しく・見た目よく」で楽しいお弁当作り!

日々のお弁当作りは、力をいれず、効率よく、美味しく作りたい。そんなお弁当をつくるコツ、裏技を「手早く・美味しく・見た目よく」の3つのテーマに分けてご紹介いたします!

1.手早く作る

<具材の大きさをそろえて切ろう>
お弁当作り
固めの食材は小さめに切ることで、加熱時間を調整します

例えばブロッコリーとキャベツを同時にレンジで加熱した方が、時間が短縮できて便利。固さや大きさが違う場合は、ブロッコリーをキャベツのかさに合わせて小さく切ると、同時加熱が可能になります。また、にんじん、かぼちゃなど固めの野菜はあらかじめ小さめに切っておくと他の食材と火の通りを合わせる事ができて、その分時間短縮につながります。

<調理器具を賢く使いまわそう>
ご家庭にある家電製品をフルに活動して、お弁当作りの時間を短縮しましょう。電子レンジで豚肉の蒸し焼き、ガスレンジで野菜を炒めて、オーブントースターでアルミカップに入れた卵液を焼いて卵焼き。こんな同時進行でお弁当を作れば、10分かからずおかずを3品も作ることができます。また、小さめのフライパン、卵焼き器など、1個の卵で作る、少量炒めるなど、チャッチャとつくれる小さい器材も大変便利です。

<休みの日にまとめて作ると便利なおかず、調味料>
時間のある時に作っておきたいレシピ、例えば同量のしょう油とみりんとでひと煮立ちさせた「和風タレ」。煮物にも焼き物にも和え物にも色々使えるすぐれものです。その他、冷蔵や冷凍保存でき使い回しのきくレシピをご紹介します。
鶏ハンバーグ
 
鶏のハンバーグ
(保存目安?冷凍1週間)
ひじき
 
ひじきの煮物
(保存目安?冷蔵3日間)
トマトソース
 
トマトソース
(保存目安?冷蔵1週間、冷凍2週間)

<昨晩のおかずをリニューアルしよう> 
アイデア1) 夕飯のポテトサラダが残ったら、丸くして衣をつけてコロッケに。
アイデア2) まぐろの刺身が残ったら、少々のわさびと同量のしょう油とみりんに漬けこみ、翌日に焼いて「まぐろステーキ」に。
アイデア3) ひじきが残ったらごはんに混ぜ込んで、おにぎりに。
アイデア4) 肉じゃがが残ったら、翌日卵でとじて、ご飯の上にのせてどんぶり弁当に。

という風に、前日のおかずを再調理して、味や食感を変えてお弁当のおかずにするのも手です。

2.美味しく作る

お弁当
ひとつのお弁当で色々な味を楽しめると、食べる側もとてもうれしいもの
<味のバランス>
甘いばかりのお弁当、辛いばかりのお弁当はツライもの。「甘・辛・酸・苦・しょっぱい」、このなかの2つか3つの要素はお弁当に取り入れたいものです。

<汁もれ防止>
少量のかつお節を仕切りカップの下にしき、その上にほうれん草のおひたしをのせれば、出てくる水分をかつお節が吸ってくれて汁もれを防止。また、かつおの風味が出て美味しくなります。

3.見た目よく作る

仕切りカップ
茶色っぽいお弁当になりそうなら、カラフルな仕切りカップで色を足そう!
お弁当を美味しく見せるには、彩りを持たせること。白・赤・緑・黄・黒の5色が揃っていると、とてもキレイなお弁当になります。またグチャッと詰まった風に見せないためにも、まず「ごはん」を先に詰め冷めてからおかずを詰めていくのがポイントです。 

<お役立ち野菜>
色味が足りない、どうも詰めたお弁当が茶色っぽい。こんなときお役に立つのが「赤パプリカ」と「ブロッコリー」。この2種の野菜は加熱して詰めるので衛生的にもよいし、なんといっても加熱しても色があせない。焼いても煮ても使える、とても心強い食材です。

<カラフルな仕切りカップ、フォークなど>
少し前までは、プラスティック製の緑色のバランぐらいしかお弁当の中を仕切るものはなかったのですが、最近は色とりどりなバランや仕切りカップ、キャラクターものの小さなフォークなど、便利なものが沢山出ています。このようなグッズを上手く使って足りない5色を補うのも有効です。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。