１０月２０日 Ｇさん撮影
生後約３週目のちっちゃいちゃん
ちょっとだけねこに変身中
壊死が始まったことと、手術で大声で泣き叫び体力を消耗してしまったちっちゃいちゃんは、自力でミルクを飲めなくなって、さぁたいへん！
飲まないと助かるものも助けられません。
Ｇさんは、赤ちゃん猫を何度も育て上げているベテラン乳母なので、動物病院でカテーテルをもらってきて、胃に直接ミルクを入れて面倒をみてくれました。胃カテーテルだと、飲ませたい量をきちんと入れることができるので、ほ乳瓶で飲ませるよりも楽な場合があります。
とは云っても、赤ちゃん猫の場合は２～３時間おきに授乳が必要で…。大ベテランのＧさんだからこそ、ちっちゃいちゃんのいのちを助けることができた！と大感謝です。
１０月２１日 Ｇさん撮影
順調に体重が増えています
次回の記事は、実地で役立つ「赤ちゃん猫お助けマニュアル」です。
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