ある兄弟子猫の成長アルバム

今回からシリーズで、子猫が生まれてから成長していく様子をアルバムでお楽しみいただきましょう!

今回のアルバムの主人公たちは6匹兄弟。
お母さんネコは、妊娠66日目で出産しました。(平均妊娠期間は63-66日くらいです)

出産1週間前にレントゲンで6匹の胎児を確認しました。

レントゲンを見る限り、異常はなさそう…
でもお産にはどんなトラブルが発生するかわかりません。主治医に連絡して、万全の体勢を取ります。

お母さんネコのお腹はパッツン、パッツン

出産2-3日前から、胎児が下に降りてきて横に張っていたお腹が少ししぼんだようにみえてきます。

出産間近になると、それまでお腹の中で良く動いていた子猫の動きが鈍くなって、固く感じられるようになります。

お腹の毛を刈って、子猫がオッパイを飲みやすいようにしておきます。

出産1-2日前には、オッパイが突き出して、絞ると透明に近い乳白色のお乳がでます。オッパイが周りから張ってきて、たれているように感じられます。

出産6-10時間前くらいから、ご飯を食べなくなる母ネコが多いようです。

午後2時半…
そろそろ陣痛が始まってきました。
お産セットを用意します。

・消毒液(ヒビテン、薬用アルコール)につけた脱脂綿とへその緒を縛る糸
・ハサミ
・ペットシーツ
・ティッシュペーパー
・ゴミ袋

自分から産箱用に用意しているキャリーの中に入って…

あっちこっち掘り返してみたり…

うろうろ、落ち着きがなくなります。


午後3時前…
最初の子猫が生まれました!

生まれたての子猫は薄い膜に包まれています。
普通は、お母さんネコが歯で食い破り、膜と胎盤を食べます。我が家では、私が膜を破り、へその緒を糸で縛り胎盤は食べさせないで捨ててしまいます。

そして、お母さんに渡すと、子猫の顔や体中をなめ回しきれいに乾かしてくれます。
子猫はヨタヨタ、オッパイを探しにいきます。

約10-20分の間隔で、次々と子猫が生まれます。

お母さんネコは、子猫と自分の身体を舐めるのに大忙し。

午後5時半頃までに、6匹全員が無事に出産。

お母さんネコは今回初めての出産でしたが、非常に安産で、子猫の扱いも上手です!

全員をきれいにし終わると、お母さんネコはぐったり…

子猫が全員、オッパイに吸い付くことを確認します。

どの子もとても元気で、吸い付きも抜群!

お乳は、吸われないと出ません。
最初は吸い方が下手な子猫たちも、徐々に力強く吸えるようになります。


お腹がいっぱいになると、
子猫はだんごになってすやすや~~~


生まれたばかりの
子猫は毛が濡れて、
まるで鳥の雛のよう。

毛が乾くとご覧の通り、
フワフワです。

兄弟ネコのご紹介です!

長男:レッドタビー&ホワイト
116g

次男:クリームタビー
112g

長女:ブルートービィ&ホワイト
124g

三男:ブルータビー
102g

次女:ブルータビー
140g

三女:ブルートービィ&ホワイト
98g

次回はこの子猫たちの生後2週間までのアルバムです。お楽しみに!


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。