記事:前ガイド戸松 佐恵美



シリーズ第二弾の「こんな猫」は、今やオーソドックスな猫種になった「アメリカンショートヘア」です。15年くらい前には珍しい猫種だったのに今や猫を詳しく知らない人でも、名前くらいは聞いた事がある、というくらい有名な猫種になりました。
今回は5匹のアメリカンショートヘアと暮らしているブリーダー、「YUKI HOUSE」の秋吉さんにご協力頂きました。(感謝)

◆目次◆
1)アメリカンショートヘアの歴史
2)性格について
3)鳴き声について
4)色について
5)他の猫との相性
6)ブリーダーから一言

1)アメリカンショートヘアの歴史


アメリカンショートヘアーの歴史は古く、1620年にメイフラワー号などの移民船に乗り、イギリスから新天地を求め北アメリカにやって来たピューリタンが連れてきた猫たちの中で、被毛が短くて、美しい毛色と模様を持つ猫たちが現在のアメリカンショートヘアーの祖先だとも言われています。
初めはネズミ獲り用として飼われていましたが、やがて自然にまかせた繁殖が続けられ、屋外でも生活できるたくましい猫になっていきました。
ネズミ退治のワーキングキャット(働き猫)は、ハンターとしての腕前は天才的で、土地によっては鳥猟に役立ち、人間や家畜を毒ヘビやサソリなどの被害から守ってくれていました。


2)性格について


陽気で人なつっこく、好奇心旺盛で探検好き。
しつけるのが容易で、根気よく教えれば芸もできたりします。
体のじょうぶな猫です。
子供や犬とも簡単に仲良しになれるから、ペットには最適です。


3)鳴き声について


賢い猫なので、何かを訴えている時(ご飯をちょうだい・向こうの部屋に行きたい・甘えたい)に鳴きます。