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こんなネコと暮らしたいVol.1 仏貴族に愛されたシャルトリュー

多種多様な猫。毎回色んな猫にスポットを当てて、飼い主さんにインタビューをして、その猫の魅力について掘り下げて行きたいと思います。今回はフランスのシャルトリューを取り上げます。

岩田 麻美子

執筆者:岩田 麻美子

ネコガイド

記事:前ガイド戸松 佐恵美


はえある一回目に登場してもらう猫は何にしよう・・と考えた時、最近では一般的になりつつある「チンチラ」「アメリカンショートヘア」「ロシアンブルー」などを思い浮かべました。また、最近急に人気の高まっている「スコテッシュフォールド」や「ノルウェージャンフォレストキャット」もいいな、と思ったのですが、あまり有名ではなく、それなのに非常に身近にシャルトリューという猫がいる事に気付きましたので、今回はシャルトリューを取り上げようと思います。
そう。本ガイド宅のジャスミンです。


シャルトリューは歴史の古い猫で1750年代には小説に登場しております。名前のシャルトリューはサウ高級のリキュールを作る「シャルトリュー修道院」から命名されており、かように寺院や貴族に愛でられた猫と言われています。
1960年代にはアメリカに渡り、1987年に正式にCFAで公認され、日本には1970年代に輸入が開始されました。
現在ではフランスでは一般的な家猫の代表のとして知られています。
被毛はご覧の通り、ロシアンブルーを彷彿とさせるグレー(ブルー)の被毛で、毛質は子猫時代には絹糸の様なのですが、大人になってからは少しガサついています。目の色がロシアンブルーとは違ってカッパー(銅色)で、お鼻はグレー、肉球は濃いピンクです。


性格は大人しく、殆ど鳴きません。たまに鳴いても小鳥の様な声で「くるるるるる?」と言う感じで鳴くだけです。また神経質で客人を嫌い、猫友達の間では「びくびく仮面」と呼ばれています。
いつぞや、友人が遊びに来た時に、いたずら心からジャスミンが通り過ぎる時に「わっっ」と声をかけた所、1mくらい飛び上がってそのまま本棚の後ろに隠れてしまって翌日の夜まで出て来ませんでした。その後、3日ぐらい下痢もしていました。本当にナイーブな猫なんだなぁと思って、それからは友人にはジャスミンはそっとしておいてくれる様に頼んでいます。
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