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今週も犬をアートする楽しみ(3ページ目)

犬好きのアーティストの呼びかけで集まった11人の作家たちによる犬展が、銀座の画廊「ミハラヤ」で開かれました。先週に引き続き、そこに出品された作品を感想入りでご紹介したいと思います。

執筆者:坂本 光里

佐藤 忠雄


佐藤忠雄さんはスーパーリアル・アートを追求するイラストレーター。日頃は広告やパッケージなどのお仕事をされていますが、動物たちをモチーフにした作品も描き続けておられるそうです。愛犬の肖像画も「アート工房ブラスト」でオーダーが可能。超リアルなイラストは、愛犬のよい思い出になりそうですね。
「アート工房ブラスト」:
http://www1.ocn.ne.jp/~burasuto/




吉田 学



吉田さんは、なんと白馬でバスの運転手さんをなさっている方だそうです。素朴なタッチに犬への愛情が感じられてどこか微笑ましい絵ですよね。この人の特徴は額もご自分で作っているところ。額の方が大きかったりして、なにか家の中にいる犬を思わせます。油彩です。版画です。




この「犬展」は今回が1回目でしたが、とても好評だったので来年も同じ時期に開催が決定しているそうです。参加者も募集しているそうですので、自分の作品を多くの方に見てほしいなと思われている方はぜひ応募してみてください。
応募要項に関するお問い合わせは直接ギャラリーにお願いいたします。
「第2回 犬展」の予定は2004年1月26日~2月7日。

最後に第8回を迎える「猫展」が下記の予定で開催されます。
【Part1】2003年2月24日~3月8日。
【Part2】2003年3月10日~3月22日。
くわしくはギャラリーのHPで。
am11:30~pm7:00 (最終日pm4:00 日曜日は休廊)

ギャラリーミハラヤ
東京都中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F
TEL:03-3564-4466
http://www.gallerys.jp/town/tokyo/miharaya/



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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。

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