失敗する結婚ってどんなもの?

こんな結婚は失敗する!?

こんな結婚は失敗する!?

離婚カウンセラーの岡野あつこです! そろそろ6月―結婚式シーズンの到来ですね。ジューン・ブライドは幸せになれると言いますが、ジューン・ブライドでも離婚をしている方はたくさんいらっしゃいます。

そこで、私が行ってきた厖大な離婚カウンセリング事例から、どんな結婚が離婚に至ってしまいがちか、まとめてみました。これから恋愛をして、あるいはお見合いをして、結婚をするという方はぜひ参考にしてください!

■こんな結婚をしてはいけない!

ロミオとジュリエット的恋愛至上主義型
  • 親から猛反対された『押し切り婚』
  • 不倫からの『略奪婚』
  • 交際1年未満の『スピード婚』
  • 無計画・うっかりの『おめでた婚』

どこか冷めてる現実主義型
  • 同棲からなんとなく入籍する『なりゆき婚』
  • 土日だけ夫婦の契約『週末婚』
  • 愛情のない『条件婚』
    自己愛&現実逃避型
  • 年齢が大台に乗る前にアセってする『駆けこみ婚』
  • 周囲の寿ラッシュに影響される『流され婚』
仕事を辞めたいがための『逃げ道婚』自分の心、あるいは相手の心に、どこか1点でも迷いのある結婚、一時の恋愛感情の盛り上がりで一気にゴールまで突っ走ってしまう結婚、反対にあまりに結婚に対して冷めている―。結婚への動機づけ、この段階で結婚後のふたりがどうなっていくか、大体予測できるものです。
 

なぜ「こんな結婚」は失敗するのか? 対策は?

ふたりだけの結婚式―私たちはまるでロミオ&ジュリエット

ふたりだけの結婚式―私たちはまるでロミオ&ジュリエット

では、前頁に挙げたタイプの結婚がなぜいけないのか、もう少し詳しく説明していきます。また、このタイプの結婚でも、うまくいくヒントをお伝えします。
 

恋愛と違い結婚は「生活」である

  • 親から猛反対された『押し切り婚』

    反対されるからには、必ず「原因」があるはず。親が反対するのは愛情から。つまり困難や失敗が目に見えていることでもある。
    ⇒「原因」を自覚し絶対乗り越えて幸せになれる自信がある、と誓い真実に幸せな姿を親に見せていく。
     
  • 不倫からの『略奪婚』
    この結婚の法則は繰り返されるということ。因果応報、次は他の誰かに略奪される危険性が高い。
    ⇒自分の幸せは他人の悲しみの上に成り立っていることを忘れずに、愛するパートナーとの生活を大切にする。コチラもどうぞ!
     
  • 交際1年未満の『スピード婚』
    恋愛中は相手のよいところしか目に入らない。のぼせて冷静な判断力が失われている状態で結婚するから、恋の魔法が解けたあたりで「こんな人だったの?」ということに。
    ⇒後から相手のイヤなところを発見しても失敗したなどと思わず、相も変わらずよいところだけを見つめ続け、愛が持続すべく努力する。
     
  • 無計画・うっかりの『おめでた婚』
    将来の計画もなし、結婚まではまだ考えられる状況ではなかったのに、デキたことで無理して結婚するのは、無理に無理の上乗せで崩壊する可能性が大。
    ⇒きっかけが「できちゃった」でも、運命だと信じ、子育てを通じて夫婦として、家族としての絆を築いていく。
 

愛情や思い遣りのない結婚は続かない

  • 同棲からなんとなく入籍する『なりゆき婚』
    同棲からあまり感動もなく「籍でも入れるか」的に結婚に至ると、結婚とは紙切れ1枚のイメージに。その流れで「籍でも抜くか」的に離婚に至ることもある。
    ⇒入籍するということは「性的結合を基礎とした社会的・経済的結合」=夫婦として法的に認められるということ。この自覚や責任をしっかり持つ。コチラもどうぞ!
     
  • 土日だけ夫婦の契約『週末婚』
    平日は別居で週末だけ共に過ごすのは、お互い経済的にも生活的にも自立しているクールなオトナの関係であり一見合理的。だが、そのうち週末さえ一緒に過ごす意味がなくなっていく。
    ⇒いくらお互い自立していても、愛情関係に基づく精神的・肉体的つながりは大切。コミュニケーションをいかにとるか。愛情表現を大切に。
     
  • 愛情のない『条件婚』
    相手の学歴・経歴・高収入・高身長などの条件が気に入って結婚する。一緒に生活していくうちに愛情も湧いてくるだろうと思っていたが、そうならなかったという場合、破綻する可能性が高い。
    ⇒後から情が育っていけばいいが、そうでなければ仮面夫婦でもいいと割り切って、愛より条件をとったがための「恩恵」=「相手」に感謝して生きる。コチラもどうぞ!
 

傷つかないために自分を守りすぎ?

  • 年齢が大台に乗る前にアセってする『駆けこみ婚』
    30よりは29、40よりは39……。「何歳で結婚するか」に必死でこだわる人は視点がズレていて、最も大事な「誰と結婚するか」を二の次にしてしまう。
    ⇒もし後悔しても「ここで結婚しなかったら、一生独身だった可能性もある。結婚できただけ幸せ」と納得する。コチラもどうぞ!
     
  • 周囲の寿ラッシュに影響される『流され婚』
    友だちの結婚式や出産祝いが連続すると「羨ましい」気持ちが炸裂して、現在の交際相手と結婚してしまうのが進むべき道では?と、つい錯覚してしまう。
    ⇒周りのムードに流され易い人は、周りが離婚すると「自分も離婚した方が幸せ?」と影響されるので、常に周りは円満夫婦でかためておくとよい。
     
  • 仕事を辞めたいがための『逃げ道婚』
    毎日単調でやり甲斐が感じられない、あるいはやり甲斐はあってもハード過ぎて疲れ切っているが結婚でもしない限り辞められない―などと結婚に逃げ道を求める。
    ⇒結婚生活がつまらなくなると、今度は仕事に逃げ道を求める。現実逃避ばかりではなく、現実と向き合い問題を解決していく力をつけるように努力すれば幸せになれる。コチラもどうぞ!

ここに挙げたタイプの結婚をして、幸せに暮らしている夫婦もたくさんいらっしゃることでしょう。何が何でもいけないというわけではないのです。ともあれ、初めから迷い・無理・不安・疑問・違和感・反対のある結婚は、避けた方が無難だということは確実にいえます。みなさま、気をつけましょう!


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