トルコのレストラン事情

トルコできちんとしたトルコ料理レストランに入った場合、セットメニューはあまりありませんから、自分で各種注文します。基本的には前菜→スープ→魚料理又は肉料理とサラダ→デザート→チャイかトルココーヒー、と進むのが定番です。

■ケバブレストラン
まずはチーズ、バター、前菜が並ぶ

まずはチーズ、バター、前菜が並ぶ

ケバブレストランだと、まず暖かいパンとバターやチーズが最初テーブルに出てきます。これがおいし過ぎるため、メインに行く前にお腹いっぱいになってしまうことも……。前菜には豆をペーストしたものや野菜を使ったものが多いです。レストラン内に炉がある場合、肉を注文するとここで焼いて出してくれます。

 
■シーフードレストラン
魚の調理法は素朴

魚の調理法は素朴

シーフードレストランは、基本的にケバブレスト
ランより値段設定がやや高め。たいていのレストランの入り口付近には魚介類を並べたケースがあるので、そこから自分で魚を選び、調理法なども注文します。調理法、と言っても、トルコで魚を調理するのは、ウズガラ(焼く)、タヴァ(揚げる)、ブーラマ(オーブンで蒸し焼き)の3種類ぐらい。テーブルに着くと、その日のメゼを全種乗せた巨大なお盆を持ったウエイターがテーブルまで来てくれますから、そこから指さしで好きなメゼを選んでください。

 

■ロカンタ
自分で見て、選べます

自分で見て、選べます

上記のようなレストランは、少しかしこまった雰囲気で値段もそれなりの場所が多いもの。もう少し気軽に入れる食事処としては、ロカンタがあります。これは煮込み料理を中心とした料理が並んでいる中から自分で選ぶ、セルフサービスのレストラン。値段もお手頃な上に自分の目で見て注文ができるので、旅行者の味方です。

 
■ドネルスタンド
タキシムのクズルカヤラル

タキシムのクズルカヤラル

もっと気軽に行きたい場合は、やっぱり店先でドネルを焼いているドネルスタンド。サンドイッチやトーストもあり、朝食や軽食にうってつけです。持ち帰りもできれば、そこで食べることもOK。イスタンブールのタキシム広場近くには市内でも有名なサンドイッチ店が軒を連ねています。特に有名なのはバンビやクズルカヤラルなど。