センター試験、英語問題で動揺した生徒が多数
京都大学などの超難関大学合格は、ひたすら勉強するだけでは不可。もっとも要求されることは何かわかりますか? |
今回センターの英語で形式が大きく変わった問題があり、かなり動揺し失敗した生徒も多くいたよう……。ところが実際は、多少難易度が下がっただけと分析されています。
・第一問……文強勢問題がなくなった
・第二問……純粋な文法問題は姿を消し、語彙の問題と動詞の用法問題が増加。配点も増加
・第三問……生徒を悩ませていた文整序問題がなくなり、下線部の意味を類推させる問題に変化
・第四問……図表問題も多少傾向が変わったが問題としては易化
・第五問……会話文問題も出題傾向が変わるが内容的には易化
・第六問……昨年並み
実際に落ち着いてやってみると、去年よりやり易しいにもかかわらず、形式性にこだわっていたので、慌てて失敗……。どうしてこのようなことになってしまうのでしょうか?