2人が一週間を過ごしたビバリーヒルズのラグジュアリーホテル

ビバリー・ウィルシャrー
昭和天皇も宿泊されたことがあるというビバリー・ウィルシャー。
エドワードが、ハリウッドの路上で道案内を頼んだビビアンを気まぐれで連れて行ったのは滞在先の超高級ホテル、旧リージェント・ビバリー・ウィルシャー(現在のビバリー・ウィルシャー・フォーシーズンズ)。格別エレガントで豪華な最上階のペントハウスは、ビビアンが見たこともないような眩い世界。そして、エドワードにとってもチャーミングで知性的なビビアンとの出会いは新鮮なものでした。エドワードはビビアンに、4000ドルで1週間、アシスタントとして側にいてほしいと告げるのですが……。

このホテルの外観は映画の中で使われましたが、エドワードとビビアンが滞在したペントハウスはディズニー・スタジオでセットとして別に作られました。映画の中に登場したペントハウスは、実際のリージェント・ビバリー・ウィルシャーのものとは似ても似つかないものだそうです。

現在はビバリー・ウィルシャー・フォーシーズンズに改名されましたが、ビバリーヒルズにあり、ロサンゼルスの人気ホテルの上位に必ずランク入りしています。ヨーロッパ調のインテリアや全大理石のバスルームが贅を極め、また、映画の中と同じくきめ細かいサービスが定評です。日本の旅行社からの西海岸ツアーでも頻繁に利用されるホテルですので、ロサンゼルスへ旅行の際は一泊だけでも滞在してみては? 通常はダブルで450ドルからです。ただし、最上階のペントハウスは一泊7,500ドル(約80万円)もしますので、予約前にご確認下さい……!

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Beverly Wilshire Four Seasons
  • 所在地:9500 Wilshire Blvd., Beverly Hills, CA

  • TEL:(310) 275-5200



ビビアンがショッピングを楽しんだロデオドライブ

ロデオドライブ
究極のセレブ通りと言えばここ。世界中のブランド店が勢ぞろい。
企業買収を繰り返す実業界であるエドワードは、買収予定の造船会社とのビジネスディナーに同行するよう、ビビアンに命じます。多額の現金を手渡され、命ぜられるままにビビアンがショッピングに出かけた先は、ホテルの目の前のロデオドライブ。最初は高慢な店員たちに店から追い出されるなどのハプニングがありましたが、ホテルのマネージャーの助けを得て、ディナー用のカクテルドレスをゲット。見違えるようにエレガントに変身したビビアンにエドワードは徐々に心を奪われていきます……。

ロデオドライブは超高級ブランド店が軒を連ねる世界一贅沢な通り。セレブファッションの発信地であることは言うまでもなく、ロサンゼルスの人々はもちろんのこと、世界中からの買い物客で賑わいます。2000年以降、ルイ・ヴィトンをはじめ数々の店がリニューアルオープンし、最近ますます目が離せないショッピング街。バリー、カルティエ、グッチ、シャネル、アルマーニ、エルメス、バーバリー……一流ブランドが勢ぞろいのこの通りを歩くだけでセレブな気分を味わえます。

映画の中でビビアンがブランド店に次々と入り、ドレスや帽子ジュエリーなど抱えきれないほどの買い物をする場面は、どの時代の女性にとっても憧れのシーン。ビビアンが追い出された店は、ロデオドライブにあるブルミーシュ。高級フレンチブティックで返品を受け付けない……となると、いかにも高飛車な雰囲気だけれど、実際はフレンドリーな店員が丁寧に対応してくれると評判です。ユニークで可愛い商品が多いこのお店に、一度訪れてみてはいかがですか?

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■Boulmiche
  • 所在地:9501 Santa Monica Blvd., Beverly Hills, CA

  • TEL:(310) 273-6443


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