家事/家事関連情報

絞り汁を使い切る!レモンスクイーザー

「しなびてしまったレモンの半分」を冷蔵庫で発見した苦い記憶はありませんか?絞りやすく、かつ絞り汁を残さず使い切るためのスクイーザーをご紹介します。カボス、スダチ、ユズにもおすすめ。

執筆者:吉森 福子


半分残ったレモン、どうする?

半分残ったレモンを忘れずに使い切る方法は?
料理やお菓子作りののレシピで見かける「レモン汁少々」の文字。「まあなくても何とかなるか」とつい省いてしまいがちですが、「生のレモンをちゃんと使いこなす、そんな暮らしをしたい」と思っている方も多いのでは?

スーパーなどでレモンを買ってくることはもちろん難しいことではありません。しかし問題は、冷蔵庫の中でつい存在を忘れがちなところ。ガイド自身も「半分だけ残って、しなびてしまったレモンを冷蔵庫で発見」という苦い記憶がよみがえります。

理想のレモン絞り器の条件

手でそのまま絞ると、つるっと滑らせてしまうことも。
レモンをぎゅっと絞るには、「手でそのまま絞る」他に専用のレモン絞り器を使う方法があります。よく見かけるのは、「半分に切ったレモンを波状になった山型の部分に押し当てて絞る」という商品。

こうしたタイプでちょっと困るのが、「汁に種が混入してしまう」ということ。絞り汁を注ぐときに気をつければすむことですが、種が多い場合はやはり不便に感じられます。また、最初に述べたように「半分残ったレモン放置事件」も防止したいもの。

このような「種が落ちない」「レモンを最後まで使い切る」ための工夫がされているレモン搾り器を発見しました。ここ数ヶ月、ガイド宅で活躍中です。

次のページで、ガイドの愛用中 レモン絞り器をご紹介>>
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