日本では特に女性の間で人気の高い占い。雑誌やTVでも必ずといって良いほど星占いコーナーがありますよね。実は、タイも日本に負けず劣らず占い好きのお国柄。今回は、タイの占い事情と旅行者でも気軽に行ける占いスポットのご紹介です。

タイ人は老若男女問わず占いが好き!

日本で「占い」という言葉を聞くと、女性が好きなものという印象がありますが、タイでは勝手が違います。タイ人は老若男女を問わず占いが大好き! 特別なときというよりも、占いが日常生活の中に浸透しているほど身近なものなのです。

寺院には曜日別の仏像が並べられている
タイで最も一般的な占いが「曜日占い」。タイ人はよく誕生日と一緒に「何曜日に生まれたの?」と聞いてきます。実はほぼ全員が自分の生まれた生年月日だけでなく曜日まで知っているのです。生まれた曜日によって、その月や年の運勢を占います。日本の星座や血液型と似たような感覚なのでしょう。

また占いではありませんが、曜日毎に、「プラッ・プラチャム・ワン」と呼ばれる仏像があり、お寺に行くと全8体並んでいます。(水曜日は2体の仏像があるため)自分の生まれた曜日の仏像が守護仏になるという風に考えられています。また曜日毎に色が分かれており、自分の生まれた曜日の色がラッキーカラーとなります。このように、タイ人にとって生まれた曜日は、仏教的な意味から、運勢まで関わってくる大切なことと考えられています。

※あなたの生まれた曜日はこのサイトで調べられます。

月曜:黄色 火曜:ピンク 水曜(昼):緑 水曜(夜):黒 木曜:オレンジ 金曜:青 土曜:紫 日曜:金

占いの種類も豊富

タイでは人生相談変わりに占いに行く人も多い(c)yoko sakamoto
曜日占い以外にも、占い師のもとへ直接足を運んで運勢を占うことも一般的です。たとえば、生年月日と生まれた時間から生まれ持った星、性格、運勢を占う占星術へ行く人も多いとか。また日本と同じように、手相占い、タロット占いも人気があります。占ってもらう目的で一番大きく異なることは、ビジネスマンや商売をしている人が、仕事で迷いが生じた際の突破口を見つけるための方法の1つとして取り入れているということ。バンコク市内では、会社の昼休みを利用して占い師のもとへ足を運んでいるビジネスマンもよく見かけますよ。日本よりも占いが生活や仕事に密着したものなのでしょうね。


次はタイ旅行中に行ってみたい占いスポットをご紹介します。