アジアマンスって一体、何!?なんか楽しそう!!
アジア各国を知るには絶好の時期。あなたの知らないアジアを体感できます。 |
今年は77の事業が開催され、主要な事業は次の3つ。
・アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007
・第18回福岡アジア文化賞
・アジア太平洋フェスティバル2007
各事業については以下にご紹介。
今年の目玉は何かな!? えっ、ローソンともタイアップ?
アジア太平洋の各地域の文化に触れる1ヶ月間。新しい出会いとときめきに出会えるかも。 |
他に食ではアジア太平洋地域のビールや清涼飲料水が楽しめたり、特産物や物産(9カ国10店出展予定)に触れ、そして民俗芸能で踊ってと楽しい5日間。
イムズでのアジアマンス関連の催事。 |
ふれあい広場以外にも、イムズやキャナルシティ博多、福岡空港に福岡アジア美術博物館なでにサテライトステージを展開している為、福岡市内はアジアに染まります。
その他にはローソンとアジアマンスがタイアップした商品がローソンで8月21日より随時販売中。九州一円のローソンでアジアを体感可能。身近にアジアを感じてみてはいかがでしょうか?
アジア太平洋フェスティバル2007
屋台 |
今年は「アジアの丼ぶり」をテーマに、9種類のアジア丼が登場。さぁ、あなたは何杯、アジアを食べ尽くせますか?
★アジア丼ラインアップ
・ルーロンハン(豚の角煮を使った庶民の味)
・油淋鶏丼(唐揚を葱醤油ソースにくぐらせたどんぶり)
・麻婆豆丼(ご存知、四川の麻婆豆腐を使ったどんぶり)
・糖酷丸子丼(肉団子の甘酢あん)
・プルコギ丼(醤油ベースのタレが付いた牛肉を焼き、ご飯の上に)
・グリーンカレー(ココナッツ&スパイスの世界にどうぞ)
・鶏のタイ風炒丼(鶏肉とカシューナッツと野菜を香辛料で炒めたもの)
・レッドカレー(魚介類・ナス・バジルのハーモニー)
・キーマカレー(ご存知、ひき肉と野菜のカレー)
アジア太平洋プラザ会場。雑貨や食料品に民芸品などなかなか一度でお目にかかれないほどのボリューム満載。 |
期間:9月13日~17日
会場:福岡市役所ふれあい広場
時間:11:00~21:00(13日は11:30から開会式)
URL:アジア太平洋フェスティバル2007
フード以外にもアジアマンスの楽しみ方はいっぱい。
アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007
今年はエンタテイメント性を重視した作品がメインに上映。昨年までは社会性の強い作品が中心でしたが、昨年福岡でロケが行われたマレーシア映画が遂に福岡上陸。この映画、相撲がキーポイントとなっているもの。また今年のベルリン映画祭で金熊賞を獲得した中国人監督の映画も上映されるなど、話題豊富なラインナップ。
アジア16カ国・地域の上映作品数は全部で32。幅広い層が楽しめるはず。詳細については市内各地で配布されている「映画祭公式ガイド」(無料)、または公式ホームページで確認できます。
気になる上映ラインナップは次の作品。
★『Sumolar!』(マレーシア)
福岡ロケ敢行の映画。相撲が絡んだ痛快ムービー
★『トゥーヤの結婚』(中国)
今年のベルリン映画祭で金熊賞を受賞した注目作。
★『マイ・マザー・イズ・ア・ベリーダンサー』
情熱を失くした主婦達がベリーダンスに出会い、そこから物語が。
他にも観たい映画が盛りだくさん。
◆アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007
期間:9月14日~24日
会場:西鉄ホール・エルガーラホール・ソラリアシネマ1
料金:1作品券 前売り\1000 当日券\1200
5作品券 前売り\4000 当日券\5000
フリーパス券 前売り\10000 当日券\12000
URL:アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007
第18回福岡アジア文化賞
アジアの文化に貢献した個人や団体を表彰する福岡アジア文化賞。今年は4名の受賞者が決定し、9月13日に行われる授賞式ではタレントのアグネス・チャンさんとの対談が予定。そして15日・16日には受賞者の講演会も開かれます。
アジアの文化を再発見出来たり、新発見が待っているかもしれませんよ。
URL:福岡アジア文化賞
閉会式の様子。また来年も来ようと思うはずです。 |
きっと今まで知らなかったアジアを見つけられると思いますよ。
◆アジアマンス公式ガイド
今月の1日からアジアマンスの全てが詰まった公式ガイドが配布中。ガイドをゲットし、アジアマンスを欲張ってしましょう。
・配布場所:福岡市情報プラザ(福岡市役所1階)、各区役所
福岡市観光案内所(天神・博多駅)ほか
・URL:アジアマンス公式ガイド