日本の農村の原風景が残る白川郷

白川郷の合掌造り
白川郷の合掌造りの家。日本の農村の原風景を感じることができます。(2004年7月撮影)
白川郷Yahoo! 地図情報)は、茅葺きの合掌造りの家が多数残る集落です。今の時代に至るまでたくさんの方々の努力のもと、茅葺き屋根の葺き替えなどの大変な作業を経て、まとまった数の合掌造りの保存が行われてきました。

この日本の農村の原風景とも言える貴重な景観が世界に認められ、白川郷は山を隔てた五箇山(ごかやま、富山県)の合掌造り集落と共に1995年にユネスコより世界文化遺産として登録されました。これからは人類共有の遺産として保護・保存が続けられていくことになります。

白川郷の合掌造り集落を高い所から一望する

荻町城址から眺める白川郷
荻町城址から白川郷の合掌造り集落を一望します。合掌造りの家の数に圧倒されます。(2004年7月撮影)
白川郷には113もの合掌造りの家があります。これらを一望できるスポットが荻町(おぎまち)城址の展望台です。

白川郷の町から国道360号線で天生(あもう)峠方面に若干上り、途中から細い道へ曲がると高台にある荻町城址に着きます。

高台にあるので、合掌造りの家がどのように点在しているかがはっきりわかります。日本国内を探してもここにしかない風景なので、時間があればぜひ行ってみて下さい。

車であれば問題なく行けますが、公共交通機関を利用する場合も白川郷の中心にある案内所から展望台行きシャトルバスを利用すると行くことができます。

高山にはご紹介した古い町並の他にも、高山陣屋や桜山八幡宮など見どころがたくさんありますし、白川郷からは山を越えれば五箇山にも行くことができます。旅先でちょっとタイムスリップを楽しむつもりで、高山と白川郷へお出かけしてみて下さい!

高山、白川郷へのアプローチ

■高山
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