ホテルの味はこうして創られる!?

  カクテル
カクテル優勝トロフィーと決勝に進出した作品6点。いずれも甲乙つけがたい秀作。トロフィーには歴代の優勝者の氏名が刻まれている。
先般、「リーガロイヤルホテル」で開催されたリーガロイヤルホテルグループの社内コンテストに侵入。同ホテルグループは日本料理、西洋料理、中国料理などの料理だけでなく、バーテンダー、パン、ケーキ、テーブルサービス、フロント、電話交換手など、ホテル内にあるサービス職種全般において、コンテストを開催し、その技を磨いているのです。

今回特別に侵入する機会を得て、見てきました「カクテルコンテスト」。これが非常に面白い。演技はあっという間に終わるのですが、できた作品がネーミングとイメージ、味がマッチしているかどうか。実際に味わってみると、意外にたいへん!!というのも多々あるらしい・・・。そのギャップというか、ミスマッチというか、そこらへんが非常に興味深いものなのです。

たとえば、「ブルースカイ」というネーミングのカクテルがあるとします。出てきたカクテルの色がピンクやレッドであれば、どう感じますか?一般的にはブルーを連想しますよね。そりゃピンクでもレッドでもいいのですが、いかにネーミングとイメージを合わせるのか、それがポイントです。

味もしかり。ネーミングと味、そしてどの酒を楽しませるのか、です。その昔、カクテルは女性の飲物と解釈されていたことがあります。甘い飲物というイメージが強いですが、実はまったく違うのです。

ウイスキーやウォッカ、ジンなどの酒をベースに、さまざまなアレンジを加えて、その酒を違うスタイルで楽しませてくれるのがカクテルなのです。だからなかには強いお酒もあるというわけです。試しにカクテルを飲み過ぎると足を取られる人もあるので、ご注意を。



真剣なまざし・・